家康殿、わしは何べん見てもおかしくて…芥川殿、わしもじゃ。
さて、家康殿。 うむ。今日は、昨日の梅観、梅宮大社の写真集を芥川の読者の方にお届けしようと思っておったのじゃよ。題は、「果てしない桃色遊戯」、として。 うむむー。
それにしてもじゃ、芥川殿。「桂離宮」、と、「修学院離宮」を一緒にしたものと、この、「梅宮大社」でのものと、撮影した写真の枚数が、ほぼ同じとは! わしはたまげると同時に、お主は、正に、われらの魂を受け継いだ者…1億2千万人に、ただ一人の人間じゃ!と、わしは再認識したがゃ。
家康殿、これらの事については、読者の方々にも、3月29日号にて書こうと思っている…昨日、今日の問題ではない、普遍的な問題、根源的な問題が、そこには在る訳じゃから、のぉ。 御意。そうした方が良かろう…読んだ方たちは、目から鱗が落ちる思いがするじゃろうから。書くのも気合い、読むのも気合いじゃからのぉ。毎日、毎日、阿呆な見せかけだけを観ていても何も分かる訳はないのじゃけぇ。
おまけにじゃ家康殿。我が同行者は、梅宮大社の入園料500円を払って、その入り口から見える部分を観た時に、「また、あの●●寺みたい事になるんではないかしらん」、と、杞憂した程じゃったからのぉ。うむ。時に、その●●寺とは、何処なのじゃ?うむ。それは語弊がありますから、それも3月29日発行分以降のメルマガにてご購入して下され。 御意。
それでは、梅宮大社、「終わりのない桃色遊戯」、の、始まり、始まり。