ですから、どうぞ、皆さまのちからで…。
本当は、「日本の失われた20年」、と、「今の有り様」、を作った、許し難い張本人であるTなんぞが、「知の巨人」、なぞと言う称号をたてまつられている…その登場の仕方に、芥川もすっかり騙されて…その著作は当然ながら一冊も読んだことはないが…そうなのか等と、じゅんさいに、思っていた…芥川が書き出すまでは。
どうぞ、芥川を皆さんの力で、世界中が、気付く、真の、21世紀の、「知の巨人」、…21世紀人間を確立するために、神様から,Gifted、を授かり、その通りに生きて=父子兄弟の縁をも絶った、「人絶えしひと」…秋山駿氏の名著、「信長」、に、多謝。…として人生を送った、芥川は、ただ、そのために生きて来て、残りの40年を書き続けるのですから。
言うまでもなく勲章が欲しいためでなく、一族や郷土の名声やのためでなく、ただ、21世紀の世界に、21世紀人間の確立を宣言する言葉の数々を死ぬまで書き続ける…その言葉が出来るだけ世界中にあまねく伝わってほしいと願っています。
そのためには皆様方の力が要るのです。どうぞ、よろしくお願いします。芥川には、京都中の木々や鳥たちや、鯉たち、全ての見るべき庭の数々、寺院の数々、そこに在る、ありとあらゆる人たちの思いがありますから、絶える事はありません…この生命の尽きるまでは。