そもそも、スポーツの中に在る、「一瞬の美」、というか…

スピードや鍛え抜いた技だけがもたらす美と言うものを理解する能力を持たない様な者が、マスコミの寵児となって、私たちの国の…芥川の無念の…不要、無用にして、世界にとっては大損失=大きな痛手=と成った、日本の、「失われた20年」、という大停滞、そして、「今」の、「政治の有様」、を作って来たのが、本当の真実。

美というものに対する感性のないものが人間社会を語るなんぞは正気の沙汰ではない。そんな人間たちの魂が腐っているのは当然だろう。

戦国時代から徳川時代の武将たちの中に、美に対する感性の無いものが一人でも居たら、芥川はお目にかかりたい。…雑兵には居たかもしれないが。

今週号の週刊朝日、藤巻健史氏の連載コラムを読んで、芥川の脳裏に一瞬にして閃いた、この20年の大停滞=デフレを脱却する、実に簡単な方法については、4月5日号に書きます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


上の計算式の答えを入力してください