人は石垣、人は城、とは、そういうことの為に在る言葉ではないか。
と、題した、本日13時10分発行の号外を出しました。…「文明のターンテーブル」第二章…21世紀の「戦争と平和」。毎週火曜日発行、連載作品の、号外です。
全く予想外に出来た思索の書です…昨日から、芥川は気の重さを感じていたが、今朝は、それが頂点に達していたようだった…「核時代の人間」とは、大江たいじんが、よく使う言葉だが、核戦争のことではなくて、世界中に散らばる原発のことであったか(笑)、或いは東証のことetc.
単純に書いてみようと書き出したら、特に、今こそ…全国民必読の書になった。
是非、メルマガを購読して読んで下さい。
一回当たり176円は、これまでの号外も入れると殆どゼロ円(笑)1ヶ月の購読費840円では買えない、一人の、紛れもない Gifted に宿った論文が、そこにはあります。
その心は、以下の、3月13日に訪れた二条城の写真に、如実に在るものです。
残念ながら、…まさか、一度も逢わぬ内に、こんな事になるとは思いもしなかった…死んでしまった可能性が殆ど100%の様な、芥川の、母親に対する、やるせない思いが、この一文を書かせてくれたのかも知れないが。
どうぞ、読んで見てください…紛れもなく、今、日本国民全部が読むに値する文章に成っているはずですから。
