これ以上ない提言…。
管さん、あの日の翌日に…視察と称して現地に乗り込んで、「社長を呼べ」、とやり…あなたは、自分が、3月11日、午後3時には官邸に召集し、自衛隊の全軍出動をなすべきだったのに、この翌日の視察から帰って来るまで何も決めず…一番大事な初動を遅らせたという致命的なミスを犯し、…ほぼ1日を、政府として空費した…という、重大な非を冒したことにも気づかず。
それでも足りないとばかりに、愚かしさの上塗りをするために、今度は15日に、東電本社に乗り込んで、また、社長を呼べとやった、と、あろうことか自慢している貴方に。
貴方が、為すべき最良の人気回復、最良の起死回生策を提言します。
明日にでも、完全防御服に身を固め、完璧にプールに命中させられる、至近距離に立って、貴方がホースを持って、2~4号機まで、ピンポイントに水を注入するんです。
貴方は政治家として首相と言う頂点を極めたのですから、いつ死んでも悔いはないはず。
後は、文字通り、本当に死ぬ気で国民のために働き、死ぬならば国民を救って死ぬ。
これ以上の政治家は人類史上にも居ませんから、貴方の名は、日本史どころか世界史に永遠に残ります。
日本国民は、初めて、無条件で、貴方を、永遠に尊敬するでしょう。