「首相、勉強のため視察」  原発問題 軽い言葉…今朝の朝日から。

 原子力安全委員会の班目春樹委員長は28日の参院予算委員会で、東日本大震災の発生翌日の12日に菅直人首相が福島第一原子力発電所を視察したことについて「総理が『原子力について少し勉強したい』ということで、私が(視察に)同行した」と語った。
 首相の原発視察に対しては野党などから東京電力の初動対策が遅れるなどの悪影響が出だのではないかとの指摘がある。首相の視察が単に「勉強のため」だったとすれば、論議を呼びそうだ。ただ、班目氏は「総理が行かれたことで、特に何か現地で混乱があったとは承知していない」とも述べた。

原発問題 軽い言葉  
池田元久経済産業副大臣は28日の参院予算委員会で、福島第一原発の事故について「私としては予見しうる最悪の事態を考えて(対応して)いる。それ以上は神のみぞ知るだ」と答弁した。自民党の磯崎仁彦氏が「危機管理上、最悪の事態をどう考えるか」と質問したのに答えた。「最悪事態神のみぞ知る」

池田経産副大臣すぐ撤回
 
野党が「当事者としてふさわしくない」と反発して一時審議が止まった。池田氏は「最大限将来を予見して安全対策にあたらないといけないというのが真意だ」と釈明し、「神のみぞ知る」発言については「おわびして取り消します」と陳謝し、撤回した。

*こんな、「結構毛だらけ、猫灰だらけ」内閣を、どんな理由が有って、何の為に選択し、どうして存続させなければならないのか。>…わたし達は、原発食い止め作業には赴けないが、マスメディアが誘導して作った政治を変える事は出来る。

何故?…それは、たった3万人のマスメディアと、その周辺生息者たちに依って作られたものだからだ。テレビばっかり見ていた痴呆国民がこれに乗っかったのだが…目を覚ます事は出来るし、今回の事で、目を覚まさなかったら、それは日本ではないし、アメリカに屹立して、後、170年、世界をリードして行かなければならない日本国民は、皆、目覚めたはずだ…。

内田樹に依れば、…多分、ネットの2チャンネル的な、下種の極みの様な所での話だろうが、…小泉純一郎待望論が出ていた等と紹介していたが…日本人は、そういう阿呆ばかりではないはずだと芥川は信じてる。

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