嘘つきは、必ず馬脚を現すもの。或いは、嘘は露呈するもの。
首相「想像超えた実感」被災地視察…今朝の朝日新聞4面から
菅直人首相が２日、東日本大震災の被災地視察に踏み切った。高台に住宅を造るなどの被災地再生策を掲げての訪問だ。
ただ、福島第一原発の予断を許さない状況はなお続いている。現地の混乱や官邸の判断に空白が生まれることを懸念する声もあって、首相視察への賛否は政権内でも割れている。
首相はこの日、岩手県陸前高田市に到着後、迎えのマイクロバスで市街地を視察した。がれきの山と化した被災地を目の当たりにして、首相は「現地を見て、・想像を超えた実感が伝わってきた」 「津波の力はこんなにすごいのか」。自らに言い聞かせるように周囲に漏らしていたという。
…以下略。
＊3月11日に、世界が震撼した映像がＮＨＫから流れた。…おまけに彼は、その翌日に…首相が動いてはいけない時に、原発に行って、致命的な初動作業＝1号機のベント開放を遅らせて水素爆発…この振動で、機器類も破損しなかったと誰が言える？…をもたらし、その後に、…一瞬にして壊滅した芥川の故郷である閖上の上空も通って、
石巻まで視察したはずじゃないか。
それなら、どうして、昨日になって初めて「津波の力はこんなにすごいのか」等と言えるのか…あの視察はパフォーマンスだったことを明瞭に露呈しているのです。
彼の頭の中は、…辞任必至だった自分の首が繋がった事で、本当の所は、笑いをかみ殺していたのじゃないかとすら芥川は、あの時思ったが…今、下品極まりない与党・野党だけの欲望が混ざり合って…避難所の人たちの苦難はそっちのけでポリティシャンどもが蠢いている図式＝自分の政権延命の方程式だけが頭に在って、眼下の、あの、…世界中が震撼し光景すら、…この史上稀にみる下品男、…鵺（ぬえ）の様な男の頭には…見えていなかったのである。
こんな男が、今、小沢一郎を、〝座敷牢″に閉じ込めて、己の無能を振りまき、変（替）（換）わらず首相を続けているのである。
本当の事は全部、彼らがやっている官僚のトップから「総理の顔は一秒も見たくない、あのウジ虫が」…週刊文春4月7日号、…と、人間としては、これ以上ない位、嫌悪される程の、「下品」、…最低人間をやり続けているのである。