女の時代がくるかどうか、それだけが人類生存の鍵。…芥川、文明を語る。
女が政治を為して、男は災害復旧やetc.の役割を担う。腕力や体力を発散させたい男は、それぞれのスポーツのプロだとか、スペシャリストにすればよい。
人類にとって肝要な事は、阿呆で、無能で、醜悪な野郎どもを、出来るだけ早期に政治の舞台から放逐すること。
それだけが人類が生き延びられるかどうかの鍵なのだと、芥川は、かつて、誰も言った事のない文明論を、今、ここに宣言する。
とにかく、男は駄目なのだ。阿呆で馬鹿で、下らぬ欲望の塊で、しょうもない自己主張や強欲、詐欺師、etc.
ロクな者がいないのである。
女にも居るじゃないかって? それは、阿呆な男、家長、社会に依って、…男に依って作られたものでしかない。
平和と安全は女にしか作れない。男はとにかく駄目なのだ。見栄っ張りや、阿呆、権力亡者野郎ども、…馬鹿野郎どもに対する罵倒語を並べるなら、10ページ位になるだろうから、ここで止める。
とにかく、男は駄目なのである。権力者も追従者も、皆一緒。阿呆や馬鹿の集まりなのである。
女の時代がくるかどうか、それだけが人類生存の鍵。