芥川の「千夜一夜」、或いは、「大風呂敷」。
芥川がメルマガを発行し出した理由について。
芥川の読者の方の誰かが、一般人と有名人という言葉づかいで、一般人のブログは読まれ難い、だからブログに工夫が必要なのである…簡単に言えば、有名人よりも、ブログ作成の方法を考え、効果を上げなければならない、ということ。
これまた、読者のブログで知った或る人物の事を調べて気がついたのだが…或る企業二社の上場を達成し、40代前半にして悠々自適な生活を送っている…
彼が為した事は簡単に言えば、ネットで化粧品等を売る事。
その時に必要だった技量とは、ネットに於いて集客力を上げる方法…簡単に言えば、それだけの事。
閑話休題。
芥川がメルマガを発行し出した経緯についてに戻ろう。
私たち一般人は、記事等を引用する場合は、全て、出典を明らかにして掲載、或いは書かなければならない。…それは至極当然な事なのだが。
が、例えば、芥川の様に、かつて誰も書かなかった事、誰も発想し得なかった事を書く人間の場合(笑)、極めて、不都合を感じるのである。
何故か?…有名人たちは、無名の、芥川賢治の文章から着想を得ました。これこれ、この部分から、とは、決して書かないだろう。
それが有名人が有名人たるゆえんでもあるだろうから。
しからば、芥川が、その真髄を書いた時は、有料とするしかないだろう。
引用先、引用名を書いて頂けぬのなら、せめて、当り前に、代金は頂戴しよう(笑)
そういう次第。
例えば、http://blog.goo.ne.jp/sunsetrubdown21_2010/e/01edf03b7c95a01f8b8f896a2b9ae857
http://blog.goo.ne.jp/admin/editentry?eid=0f95322521b547fcb156b7761e37c9ec
http://blog.goo.ne.jp/admin/editentry?eid=b884bc3fe1d62b8c185a5b35d337ace3
この3本は、芥川が、以前に言い放った(笑)様に、…紛れもなく梅掉たいじん級の頭脳なのであることを証明しているのである。(笑)
実に、どえらい事を書いておるのですぞ…世界中に、一定数居る本物のGiftedなら、一瞬で、その、ど偉さに気付いたと思うが(笑)
このような文章を、ただパクられる=無名だからと言って著作権法の対象外なのであれば(笑)、月額840円は、払って下さいな。(笑)
840円としたのは…芥川の文章は、申し訳ないが、ホリエモン氏の文章の様なものではありませんぞ、という意味合いもある。
勿論、ホリエモン氏がIT関連業界の寵児と成って、あのような目に遭った事に、芥川は、同情を禁じ得ない者である…既述の様に、大阪の中心部を再生するには最高のプランだった事業が、…不動産関係業界が、全員、下を向いていた(一部大商社を除いては)時代環境の中で、終に頓挫した時、…彼に、…芥川にしか書けない文章も添えて、その事業骨子…大商社が、1ヶ月超で、正式な社長決定を出してくれた事業だった物の…を添えて、彼が逮捕された正月に、こうなれば彼の様な人間しかいないだろうとして、一面識もない、彼宛に、資料を郵送するという暴挙(笑)に出たのも事実。
それが秘書の段階で、ゴミ箱に捨てられただろうことも事実でしょう。(笑)
かれが遭遇したような事を、聞きたいのであれば、私たち、不動産業界で30年超も仕事を為してきた人間には、書く事は山ほど在るが、
芥川は、それらを書く事に、何の興味も持たない。
何故?それらの事…「日本の失われた20年」を糾すのなら、それをもたらした者たち、
及び、彼らの背後の神を糾さなければ、何の意味もないからである。
事象だけを書いても仕方がない。 何故?…それらは終わってしまった事だからだ。