帰宅してみれば予想通り、週刊朝日がスクープ…福島保安院にあった…。
良い様に考えれば、その通りなのだろう。
悪い様に考えれば…2年前から、あんなに、小沢一郎氏の冤罪について、孤軍奮闘してきた週刊朝日だから、それは在る理由がないな。
悪い様に考えるべしは、言ってみればKさん、とその一派。
その浅薄さと卑しさで、この事さへ伏せて置けば、今回の大災害は、自分にとってはこれ以上ない延命。
後は、パフォーマンスを上手にやれば、統一地方選も盛り返せる。自分の人気回復も間違いなし。
そう思っていただろうな。
表題の週刊朝日の表紙見出しは…福島 保安院にあった「メルトダウン」のメモ
原発「安定した」は真っ赤な〝嘘″
何にしてもですよ、
統一地方選挙が終わった途端に、事実が明らかになるなんて、おかしい話であることに変わりはない。
これじゃ、60数年前と何にも変わっていないじゃないか。
週刊誌各誌が、おかしいぞ大本営発表。或いは「大本営発表が国民を苦しめている」等、と書き続けていたのは、全く正しかった訳です。
私たちの国の論説員達は、本当に、信用ならん。
新聞の社説は、死ぬほど退屈じゃないんだよな、辺見さん…貴方が宮城県出身であることは誇りに思うが…彼らはとんでもない食わせ者たちだった訳です。
退屈なんじゃなくて、危険極まりないもの…国を誤らせ、滅ぼすものだったということです。
だから、今、彼らが異口同音に言い出している消費税増税やTPPもまやかしだと思った方が正しいと芥川は断言する。
考えてみたら分かるじゃないか。
この20年超、財政再建、財政再建と連呼して、やり続けた結果が、20年に渡るデフレ…芥川が指摘し続けて来た上下900兆円もの国富の喪失だったのだから。
もはや100%、まやかしだと思った方が良い。
東大出であるとか東大教授であるとかは、全く関係がないことだ。
今回の復興会議の人選だって、どうやら朝日の論説員達の言論通りだったらしいし…あの座長の名前を朝日の論説員たちは連呼していたと、くりきんとんさんが教えてくれた。
クワバラ、クワバラ…新聞、テレビほど信用ならないものはないのだから。
こんな恐ろしい国が何処にある。
だから、芥川が登場したんだよ。
財源については、荻原博子さんや、藤巻健史氏、及び、芥川の提言を採用した方が良い。
それで日本が沈む事は絶対にない…彼らの言う通りにやり続けたら、もう日本は浮揚しないぞ。
小沢一郎よ、今すぐ出でよ。
ここで、全国一致で、心底からの東日本復興と同時に、日本を、再浮揚させて「文明のターンテーブル」に戻すのだ。
卑しくて下品な者たちには、今ぞ、即刻の引導を渡さねばならぬ。 Time Has Come!…中学校の英語のやり直しをしている訳じゃないので悪しからず。