結論。
現首相と言うのは、芥川が遭遇した或る嘘つきの悪人にそっくりなのである。
何がそっくりかというと、自分の嘘がバレルまでは、しかつめらしい顔をしているのだが、
もうバレたとなったら信じ難い程明るい顔なり声なりをして、何事も無かったかの様な態度で現れるのである。
多分、この手の人間は、先天性虚言症の卦が在って、常に、自分の関心事…お金にまつわる詐欺師なら、お金、
女を騙す詐欺師なら、女。権力志向の人間なら権力に近づく事。
そういう自分の事だけを考えているから…実は、頭がとても悪い連中なのだ…自分の嘘が終わると、物の卦が落ちた様な顔をして平然と現れるのである。
頭のネジがおかしい連中なんだな。そう言う者を、首相としてしているとは、何と言う災難だった事か。
だが、福島の人、及び、事ここに至っては、私たち国民全員は、災難だった等と言って居られる場合ではないのである。
彼は、民主党を壊しただけではなく、国を破壊しようとしたのだから、もう、許されないのだ。