聖書に出てくるような疫病に世界中が苦しんでいるのに、主流メディアは中国政府の情報を信じてそのまま流している。
2020-03-31
以下は日本国民のみなならず世界中の人達が必読の月刊誌Hanadaに、中国共産党は人類にとって危険だ、と題して掲載されたスティーブン・バノン氏の論文からである。
世界中の人達には、私の英訳で出来るだけ伝える。
特に、昨夜のニュースで、私が知った、言語道断な事実、私達日本人に対して「コロナウイルス」等と攻撃しているというインドネシアの無知蒙昧な輩達に対しては、即刻、知らしめる。
見出し以外の文中強調は私。
全てが嘘のギャング政権
中国共産党が発信する数字は、全部嘘です。
全くのデタラメです。
彼らはいろいろな方法で数字を操作していますが、多くの人が見ているので、その数字が嘘だとすぐに分かります。
中国共産党は、感染者は七万人で死者は数千人だと言っています。
郭文貴(中国の実業家。2014年にアメリカへ亡命)は感染者は百万人、ある科学者は数百万人とも言っている。
郭文貴は、死亡者数は二十万人と言っていますが、確実に言えることは中国共産党が発表している数字が、全くの嘘だということです。
1985~2005年までの20年間、中国政府はずっと世界に嘘をつき続けてきました。
なぜか。
その政権自体が嘘つきだからです。彼らの言うこと全てが嘘です。
嘘のうえに成り立つ政権。
まるで化合物のように、嘘がDNAに浸み込んでいるのです。
中国共産党は合法的な政権ではありません。
ギャング政権です。
彼らはギャングのように考え、ギャングのように組織し、ギャングのように統治する。
彼らは、武漢や中国中部で2500万~3000万人の中国人が亡くなっても全く気にしません。
彼らが気にしているのは権力だけです。
ですから、彼らがやっているのは嘘をつくことと不正確な情報発信だけです。
欧米メディアの罪は、その嘘の数字を繰り返し報道していることです。
聖書に出てくるような疫病に世界中が苦しんでいるのに、主流メディアは中国政府の情報を信じてそのまま流している。
嘘を幾度も言い続けるだけで、中国共産党のために報道しているのです。
彼らの報道を見て下さい。恥ずかしいです。
しかし、中国共産党の嘘は徐々にバレています。
なぜならば、武漢から漏れてくる情報をすでに制御できなくなっているからです。
ひとつの悲劇があり、アメリカ人も心を痛めました。
武漢市・武昌医院の院長が亡くなったことです。
彼は中国人を救おうとして戦った。
彼の遺体を火葬するために救急車が連なり、可哀想に彼の妻がー彼女も看護師ですがー泣きながら、亡くなった夫にすがりつくように救急車を叩いていました。
それを見た多くのアメリカ人が心を痛めました。
ですから、中国共産党は虚言を繰り返していますが、その嘘は世界中の人々に明らかになっています。
この稿続く