以下はラフの原稿である。
３日前のNHK、夜7時のニュース。
コロナ感染に関して初めて少しだけまともな報道をした。
円グラフ等を使用しながら感染者が発生している場所は飲食街である事を初めて明らかにした。
会食して感染するとは思わなかった等と言う感染者の感想等も交えながら。
今、マスメディア、特にテレビ局は、感染者数が全国で1万人を超えたといって大騒ぎしている。
飲食街は日本全国の全ての県にある。
県庁所在地が、その代表である。
1万人は、むしろ極めて少ない数字だろう。
日本全国の繁華街（飲食街）で風邪が流行っているとしたら、何ら、問題にもならない数字である。
問題になっているのは、これが中国が世界にばら撒いた質の悪いウィルスだからである。
このウィルスが中国の共産党一党独裁者が石正麗等に命じて作らせた生物化学兵器である事は、まともな頭脳を持った小学生にでも分かる歴然たる事実である。
５Ｗ１Ｈの基本すら無視して、恐怖を煽るだけの報道を続けて来たのが朝日新聞等の新聞とNHKを始めとしたテレビメディア。
中国の工作下にある彼らは、中国に忖度して、これが中国が世界にばら撒いた質の悪いウイルスである事は全く報道して来なかった。
それどころか、彼らは、ウイルス対策の不手際だ等と日本の政府である、菅政権攻撃に、このウイルス禍を利用して来た。
最も質が悪いのは、上記のメディアである事は、本稿を以って、世界に歴然たる事実となるだろう。

これまで、飲食店（クラブ、スナック、バー、パブ、カラオケ、換気設備の悪いレストラン）が感染源である事を明示して来なかった日本のマスメディア。
どのような人間が、どれだけの人数で、どこの飲食店で感染したのかを、彼らは、全く報道して来なかった。

ワクチン接種が必要なのは、日本全国の飲食店に従事している者全員と、現在、仕事をしている人達の全員なのである。
何故なら仕事をしている人達は、会食のみならず、職場等において3蜜の状態を避ける事は困難だからである。
幼稚園児から大学生に至るまで、全員がワクチン接種しなければならない。
政治家が為すべき事は、その事を立法化する事である。
立憲民主党の枝野の様に、中国に対して、何一つ、怒りの声すらあげず、中国が世界にばら撒いてもたらしたコロナ禍を政局に利用する事だけを考えている人間は最低である。
朝日新聞等の新聞やNHKを始めとしたテレビ各局も同罪である。
NHKのキャスターと称する人間達は、昨年来、ずっと、同じことを言い続けて来た。
中国に対する忖度を、おためごかしな似非モラリズムでオブラートするように、「ウィルスとの共生」等と言い続けて来た事は歴然たる事実である。
では、そんなに恐ろしいウイルスと共生する爲には、どうしたら良いのかについて言った事は無い。
本欄が世界で初めて言う。
飲食業で生計を立てている人間達にワクチンパスポートの携行を法制化するのである。
現在仕事をしている人達、幼稚園児から大学生に至るまでの、言わば学生全員にもワクチンパスポートの携行を法制化する。
仕事をリタイアして、哲学的に、或いは、普通に、殆どの他者と会食しない、会わず、自分の趣味や人生に没頭している人達、つまり、3蜜の空間には全く行かない人達は、ワクチンを受ける必要はない。
冒頭のNHKの報道が５Ｗ１Ｈに則った本当の報道であるならば…彼らが、この世で最も恐ろしいものとして報道を続けて来た態様を鑑みるならば、東京なら銀座を始めとした無数の飲食店街の、名前を挙げて報道しなければならない。
どこの店で、どんな年代の人間が何人感染したのか。
日本全国においても同様である。
そもそも、コロナがそんなに恐ろしいものであるならば、何故、あなた方は、原因者であるだけではなく、世界中にばら撒いた史上最悪の犯罪国家である中国に対して、激越な怒りを向けなかったのか？
この稿続く。