なぜ歴史の真実は歪められたのか ― 大学、メディア、そして朝日が作った戦後の呪縛

大学とは本来、学問を究める最高学府であるにもかかわらず、学生運動と左翼思想に飲み込まれ、やがてメディアへと流入した人々が日本の言論空間を支配していった。朝日新聞とその系列テレビ局が作り上げた歴史観の中で、朝鮮半島併合の事実、巨額の国家予算投下、インフラ整備の真実は隠蔽され、虚偽の「植民地史観」が日本社会に刷り込まれてきた過程を告発する。

大半の日本国民が。
朝日等を購読して。
彼等の子会社のテレビ局が。
放映するテレビを。
視聴して育ってきたからだ。
2016-01-29。

大学生とは。
何だろうか。

先ず。
大学生とは。
未だ親のすねを。
かじっている存在である。
勿論。
中には。
かじる脛がなくて。
自ら。
幾つかのバイトをこなして。
大学を卒業する。
ガッツのある若者は。
少なくないだろう。

だが。
大半の者は。
親のすねをかじって。
生きてゆくのである。

米国の家庭と。
日本の家庭の。
在り様は。
この点においては。
大きく違うだろうが。
それもまた。
民族性や。
家族の歴史の違いである。

そもそも。
大学とは。
最高学府なのである。
つまり。
学問を究めなければならない。
場所なのである。
この事に。
気づかない学生は。
今日でも。
数多いだろうが。

学生の本分とは。
自分が選択した学問を。
究めることである。

ましてや。
親のすねをかじって。
生きている間は。
猶の事。

自分の生き方や。
態度を決定するのは。
社会に出て。
自分が生きてゆくための。
お金は。
自分で稼げるように。
なってからの事なのだ。

ところが。
あの時分に。
大学生活を送った連中は。
ここのところを。
勘違いして。
自分が。
いっぱしの人間である。
大人であると。
思いこんで。
政治を語りだした。

勿論。
学問を究めることが。
本分である学生を。
正に青田刈りして。
自分たちの。
イデオロギーに。
引っ張り込んだ。
民青や。
全共闘などが。
例えようもなく。
悪の存在だったことは。
その点にこそ。
在るのだ。

これは。
私以外に。
誰も知らなかった。
観点だろうが。

当時。
或は。
今でも。
民青や。
etc.で。
学生を。
政治的な活動に。
引っ張り込んでいる者たちこそ。
閻魔大王は。
許さないのである。

そんな彼らは。
メディアに入り。
大半が。
朝日新聞の。
本多勝一や。
松井やよりに。
代表されるように。
TBSや。
テレビ朝日の。
歴代の。
メディア出身の司会者たちも。
全員が。
そうであることを。
戦後の世界で。
最高のジャーナリストである。
高山正之は。
或る本の。
ある章で。
見事に。
伝えている。

中国共産党が。
反日プロパガンダの一環として。
中国各地で展開しているという。
荒唐無稽な。
抗日記念館なるものを。
かれら全員が訪れて。
何を言ったかを。
高山正之は。
初めて。
教えてくれたのだ。

つまり。
彼ら全員は。
中国共産党や。
韓国の代弁者であると。
言っても。
過言では。
全くなかったのである。

日本が。
朝鮮半島を。
併合していた期間。
日本は。
国家予算の。
2割以上を。
朝鮮半島に。
投下し続けていたのである。
そんな状態を。
植民地と。
呼んできた。
愚かしさ。

つまりは。
以下に述べる。
悪に。
嬉々として。
迎合して来た。
人間たちが。
作った。
愚かしさであり。
悪なのである。

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