私の論説がすべて正しかったことが、次々と証明され始めた

朝日新聞の国際政治担当論説委員・箱田哲也の論説の異様な偏向性、延世大学と反日思想の関係、朝日新聞の戦争責任と戦後の捏造体質、吉田清治・KCIA・朝日の関係性への疑念、産経新聞岡田敏一氏の論文を契機とした重大な発見、そして大高美貴氏の労作によって証明された衝撃の実相までを、一連の思考として記録した重要論考。

2017-01-24

私の読者は皆驚いているはずである。
私の論説の全てが正しかった事が、次から次と証明されている事に。
朝日新聞の国際政治担当論説委員の肩書を持ち、現在の朝日新聞社における韓国についての第一人者のポジションにいるらしい箱田哲也が書く論説の酷さ…正に偏向報道そのものなのである。
とても日本人が書いているとは思えない論文、反日思想を持った韓国人が書いているとしか思えない論文を怪しんだ私が彼の経歴を検索したことは既述のとおり。
彼が立命館大学を卒業して韓国の延世大学に留学した時期はアレクシス・ダデンが延世大学に留学していた時期と重なっているのではないかと直感した事も既述のとおり。
彼らの現在の態様をみれば、延世大学こそが、反日プロパガンダのメッカではないかと推測した事も既述のとおり。
しかたなくこうして登場した頃、韓国の企業に対して、日本が世界に誇る企業群が、全くの善意と好意で資金援助や技術援助を行って来た事を書いた。
特にサムスンに対して、東芝や日立などが、大変な援助を行って来た事。
当時、私は大阪梅田のクラブでサムスンの社員たちと同席したこともあり、皮膚感覚で、当時の事も知っている。
この日韓関係が今の様に悪化した最大の原因が、似非モラリズムと歪んだ共産主義思想の持ち主たちや、在日韓国人などが要職を占めていて、戦争の世紀に、朝日新聞社が筆頭になって、鬼畜米英、撃ちてしやまん、欲しがりません、勝つまでは、一億総玉砕などと、連日、日本国民の世論を煽り、終に日本を敗戦するのは必定の(だからこそ近衛文麿は何とかしてルーズベルトと直接会談を行い、これを回避しようとしたのである)日米戦争に導いた朝日新聞の結果として、日本は、敗戦国側に付いて、第二次大戦を行い、負けた。
それだけのことだったのに、当の朝日新聞社は、自らの戦争責任を語るどころか、旧・日本軍がナチスト同等の極悪組織であるかのような、とんでもない論説を行い続けてきた。
これについては大江健三郎などのいわゆる文化人たちも同罪なのである。
吉田清治の登場に飛びついて、と私は書いて来たのだが、どうも単純に飛びついたのではなく、KCIA、朝日新聞社、吉田清治、この三者の合作だった可能性の方が大きい事に、ぞっとしたはずである。
産経新聞の岡田敏一大阪文化部編集委員が書いた論文が1月20日にPCに届いた事を契機として、私は、日本と世界にとって、とても重要な発見をした。
その翌朝、まるで神の御褒美の様に、私の発見の正しさを証明する論文が出て来た。
ジャーナリスト大高美貴さんが2016年『新潮45』9月号で発表した労作から引用したサイトを引用し、英訳して世界に発信した事はご存知のとおり。
この文中で、慧眼の士は皆、私と同様に愕然とし、ぞっとしたはずである。
この稿続く。

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