清田治史の沈黙は許されない――慰安婦捏造最大の核心人物の行方

慰安婦捏造事件の核心を知る清田治史は、いまなお所在不明のまま沈黙を続けている。吉田雄兎が“唯一の加害証言者”として利用され、やがてひっそりと死去し、その死すら長期間判明しなかった経緯と重ね合わせ、筆者は清田が同じ「闇のコース」を辿ることを断じて許さないと警告する。 『新潮45』最新号に掲載された大高未貴氏の18ページに及ぶ調査報道は、慰安婦捏造問題の最重要一次資料であり、永久保存に値する決定版であると位置づけられている。

しかし、清田治史が同じコースを歩み、その存在が曖昧になることは許されない。
2017-01-21
以下は前章の続きである。
▽インタビューに答える植村隆27年9月(産経)
捏造慰安婦事件の核心を知るのは、清田治史である。
果たして今も関西エリアに居住しているのか…史上最大規模の報道犯罪を実行したにも拘らず、誰からも追跡されず、長い沈黙が続く。
晩年の吉田雄兎は、世間との交流も乏しく、ひっそりと息を引き取った。
ミステリアスなのは、“唯一の加害証言者”として脚光を浴びながら、その死が10年以上も判明しなかったことだ。
▽2年以上消息不明の清田治史(file)
何らかの力に守られ、吉田清治として生かされていたようにも見える。
しかし、清田治史が同じコースを歩み、その存在が曖昧になることは許されない。
以下はこのサイトの所有者の文章である。
『新潮45』の最新号(10月号)発売の受けて、エントリを立てました。
書店に雑誌が並んでいる間は、細かい内容の引用は避けるのがマナーと思って自粛。
大高未貴さんの記事は全18ページに及ぶ大ボリュームで、紹介しきれなかった驚愕証言や李禎郁のその後など盛りだくさん。
慰安婦捏造最新研究の1級資料・永久保存版です。
興味のある方は書店系サイトでお求めください。
☆取材裏話的な事柄を大高さん本人が明かしています。(音声のみ)

https://youtube.com/watch?v=t8TL3uFHXOI%3Flist%3DRDMMe4VbHtKR5xQ

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