「歯車」になっているのは誰か — 朝日新聞記者への痛烈な警告
朝日新聞の女性記者が「為政者の歯車になる危険性」を語った取材後記に対し、筆者は真逆の警告を突き付ける。真に危機感を持つべきは「朝日新聞社の歯車」となっている自覚の欠如であり、日本国民を導く立場にあるという思い上がりこそが最大の問題であると断じる、強い批判と決別の宣言。
あなたは「朝日新聞社の歯車になってしまっている」事に危機感を持たなければならないのである。
2017-01-13
以下が、この女性記者の記事である。
取材後記
伊勢谷さんは、ただ正解を教える教育では「為政者の歯車になってしまう」と話していた。
その危機感は、伊勢谷さんとほぼ同世代の私にもある。
「安倍一強」と言われる強い政権の政策をどう伝えていくのか。
首相官邸を担当しながら日々、考えている。
政権が進める政策は環太平洋経済連携協定(TPP)やカジノの解禁などには負の側面があり、世論を二分するものも少なくない。
正解のないものに対し、時流に流されるだけの「歯車」にならず、自らの指針を示すのが、伊勢谷さんの言う志なのだろう。
その志が問われていると感じた。
(南日慶子)
*彼女が考えるべきことは全く反対の事なのである。
あなたは「朝日新聞社の歯車になってしまっている」事に危機感を持たなければならないのである。
あなたのような頭脳で日本国と日本国民に危機感を持ってもらっては困るのである。
もう日本国と日本国民は、貴方達に、そのような思い上がりを、二度と許さない事を、いい加減に知らなければならないのである。
少なくとも、文明のターンテーブルは、二度と、君たちのレベルで、日本国と日本国民を操縦するなどは許さない。