ニュース23が映した愚行 ― 福島瑞穂と偏向報道の正体

TBS「ニュース23」が放映した福島瑞穂の国会質問「ナチスの法案」発言を巡り、NHKが放映しなかった判断との対比を通じて、日本の報道番組がいかに偏向して世論操作を行ってきたかを検証する。松井やよりと北朝鮮による「女性国際戦犯法廷」、TBSの反日的報道姿勢、デモ映像の捏造的構成を具体例に、日本メディアの構造的腐敗を告発する。

札付きの活動家と言うよりもtraitorそのものだった朝日新聞記者の松井やよりが、北朝鮮のスパイと仕組んで行った「女性国際戦犯法廷」などという、本当の噴飯ものを、番組として放映したという事実は、永久に消せないNHKの歴史である。
2016-01-20
昨日、サッカー中継の合間に、TBSの「ニュース23」を観ていたら、「ナチスの法案…に対して」と題して、福島みずほが首相に質問している場面が出て来た。
NHKは19時も21時も、こんなニュースは論評にも値しないと判断したのだろう、全く放映しなかった。
勿論、松井やよりと北朝鮮のスパイが仕組んで行った「女性国際戦犯法廷」などという噴飯ものを、番組として放映したという事実は、永久に消せないNHKの歴史である。
それだけに、NHKの中にいるまともな知性の持ち主たちは、二度と、あのような愚かで、traitorそのもののような偏向報道は出来ないと思っているのだろう。
問題は、TBSはどういう意図で、この場面を放映したのかという事である。
この番組の酷さは何度も言及してきたとおりである。
つい先日も、姜尚中をコメンテーターにして、日本国の政策と政治を批判させているような番組である。
とても、福島瑞穂の愚かさを知らしめるための放映であったとは思えない。
自国を守るために、防衛を強固にし、全体主義国家からの侵略を未然に防ごうとする、日本以外の世界中の国にとっては、全く当たり前で、論評されることもない政策を、「戦争法案」と言い換え、
国会前にたむろしてデモをしている、共産党などが動員した人間たちを、まるで日本の大多数の声であるかのような映像に仕立てて、何度も報道してきたニュース番組なのである。
勿論、結果は、この場面を観ていた日本のまともな知性の持ち主たちは、福島瑞穂の耐え難い酷さと愚かさを、改めて認識しただけである。
『ニュース23』の関係者一同は、その事実に全く気付いていないはずである。
この稿続く。

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