朝日新聞・豊秀一の恥知らずな講演 — 慰安婦捏造を反省しない朝日の本質
朝日新聞記者・豊秀一が2015年にソウル大学のセミナーで行った講演内容を検証し、慰安婦報道の捏造問題について未だに反省しない朝日新聞の本質を厳しく批判する記事である。慰安婦問題を「女性の人権問題」へとすり替える論理の欺瞞、吉田清治証言の拡散、植村隆記事による捏造の完成、さらに韓国軍による戦時性暴力や朝鮮戦争期の韓国人慰安婦問題を報じないダブルスタンダードの実態を暴き、朝日新聞こそが真の日韓関係を阻害する最大の要因であると断じている。
豊は自覚すべきである。
朝日新聞自身が真の日韓関係を阻害している主因であることを。
2017-01-05
以下は、更に、豊秀一に関しての記事である。
http://tigerdream777-no.blog.jp/archives/45688268.htmlから。
見出し以外の文中強調は私。
October 18, 2015
朝日新聞・豊秀一の恥知らずな講演
朝日新聞の豊秀一という記者が、韓国までノコノコ出かけて行って、
ソウル大アジア研究所主催の「慰安婦問題と戦後の日本」という
セミナーで講演を行った。
そこで、相変わらず朝日新聞は「慰安婦捏造問題」に関して、まったく
反省していないことが露わになった。
豊が言うには
「国際的に慰安婦問題を戦時性暴力とみて、女性の人権問題で認識
しようとする風潮が現れた一方、日本国内では歴史修正主義的な動き
が強まった」とのこと。
まず、「慰安婦問題」を「女性の人権問題」とすり替えたのは、捏造が
ばれた朝日新聞が苦し紛れに言い出したことではないか。
朝日新聞の慰安婦報道を検証した「身内」の第三者委員会でさえ
「論理のすり替え」と言っているものだ。
慰安婦問題のスタートは「強制連行」といった強制性があったかという
ことだった。
それを朝日新聞が「狭義の強制性」→「広義の強制性」→
「女性の人権問題」とすり替えて行っただけである。
それを、「女性の人権問題で認識しようとする風潮が現れた」とは開いた口が塞がらない。
また「日本国内では歴史修正主義的な動きが強まった」とも言っているが、
朝日新聞こそ「歴史修正主義」の本家本元ではないか。
呆れるばかりだ。
さらには、「ネット上では慰安婦問題は朝日新聞の捏造などのデマが広がった」ときた。
デマとは恐れ入った。
朝日新聞が慰安婦報道に関して、まったく反省してない一言だ。
吉田清治のウソ話を事実のごとく垂れ流し、それを元にした印象記事を書きまくり、植村隆の「挺身隊として戦場に連行された」という記事で完成した朝日新聞の慰安婦捏造。
ついに言い逃れすることができなくなり、昨年8月みじめな検証記事を載せ、そこで「女性の人権問題」と言い張り、9月の記者会見でも木村と杉浦が同様に失笑ものの言い訳に終始した姿は、哀れの一言だった。
朝日新聞は「女性の人権問題」と言うなら、なぜ朝鮮戦争時の韓国人慰安婦について報道検証しない。
なぜベトナム戦争時の韓国軍の戦時性暴力について検証報道をしない。
この件に関して、豊はどう考えているのか。
まあ、こういうダブスタを恥ずかしと思わないのが朝日新聞である。
豊は自覚すべきである。
朝日新聞自身が真の日韓関係を阻害している主因であることを。
朝日新聞、及び記者連中は「恥」という言葉を知らないようだ。
他人に対してよく使う「自浄作用」もない。
もう妄言はうんざりだ。
真に反省して出直すことができないなら、早く潰れてくれ。