伊勢志摩G7を全否定した朝日新聞と原真人という男

伊勢志摩サミット当日、テレビ朝日「報道ステーション」に出演した朝日新聞・原真人の発言と態度に強い憤りを覚えた筆者が、朝日新聞の異常性、日本国と安倍首相を貶め続ける体質、外国記者を使った世論操作の実態を告発する論考。G7成功を願うどころか全否定する朝日の姿勢を「チンピラ同然」と断じ、報道の公共性の崩壊を鋭く批判する。

NHKのwatch9で伊勢志摩サミット関連のニュースを最初から見ることができなかったので、「まぁ。今日のような日は、いくら何でも、おかしな放送はせずに、サミットの様子を伝えるだろう」と思って、テレビ朝日の「報道ステーション」にチャンネルを回した。
呆れた、と言うよりも、朝日新聞と言うのは、もはや異常としか言いようがない。
こんな新聞を購読し、何の疑いも持たず読んできた歳月の無念さを思ったほどに。
朝日新聞は、驚くべきことに、日本の失われた20年を作ったのは自分たちであるとの認識を全く持っていない。
それどころか日本の長期デフレは必然で、これから、先進国は同様になってゆくのだと、言っていたのだから、これ以上呆れた話はない。
喋っていたのは、時々、紙面で見かけた原真人という男である。
見ていた人で、一昨年8月以来、朝日新聞の実態が分かってしまった人は、呆れを通り越して、怒りを覚えたはずである。
本当に深くて激しい怒りだったはずだ。
とにかく、安倍首相に対して、もはや、正に幼稚園児そのものの、幼稚な悪辣さで攻撃し続けたのである。
一体、この新聞社は、日本の新聞社だろうか。
日本が伊勢志摩で議長国としてG7を開催している。
その成功を願うどころか、全否定しているのである。
私は朝日新聞は、もはやチンピラだと思った。
原真人などという男は、余程、狭い世界で、ふんぞり返っているのかもしれないが、まともな日本国民の全ては、本当に呆れたと思う。
これほどの異様な番組には、そうそうお目にかかれるものではない。
自分たちの記者人脈を生かして、自分たちの声が世界の声だ、と、視聴者を操作している有様。
例のドイツの新聞記者と同類項の記者たち、つまり朝日新聞を無料で読んでいるだけではなく、彼等のシンパサイザーである、ドイツやイギリスの記者を画面に登場させて。
私は原真人という男の態度のでかさにも呆れた。
朝日新聞のような新聞社で、論説委員をしている事の恥ずかしさ、或いは、日本と日本国に大損害を与えて来た事も知らず、今なお日本国の首相と日本を貶める事に邁進しているのである。
この男の話が終わったかと思ったら、例のパセドウ病でも患っている様な風貌(この女性の目つきも普通ではない…いわば朝日新聞教の救済不可能な信者の風貌をしているのだ)で、「朝日の沖縄」を語りだした。
私は、もうこれ以上、こんなおかしな番組を観ている事ができるわけもなく、
当然ながら我慢の限界だったから、チャンネルを切り替えたら、お笑い芸人が出て来た。

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