天の配剤に導かれた嵐山 — 完璧な一日の贈り物

冬空が続いた連休初日、京都に奇跡の晴天が訪れた。筆者は「天の配剤」を感じ、親友と嵐山へ向かい、世界中の読者と故郷仙台への友人に写真を捧げる。昨年の紅葉と同様、自然がもたらす特別な一日の記録。

2016-01-09

私は天の配剤ということを時々考える。
昨年の紅葉の季節の時もそうだった。
今日もそうなのである。
今日は連休初日。
昨日まで天気はまあまあでも大気は正に冬空で鉛色にどんよりしていた。
山の端がすっきり見えないのである。
ところが今日は完璧な天気。
今日、京都を訪れる世界中の善男善女のために天が配剤したとしか言いようのない天気だったのである。
私は親友に同行を願って、一目散に嵐山に向かった。
私の庭である嵐山の今日の写真を、世界中の読者と、故郷の皆、仙台のSWさんのために贈る。

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