日本が核武装の“構え”を示す必要性──幼稚園児でも分かる兵法の基本—2017-02-18 発信—

北朝鮮の核保有、韓国の反日的体質、中国の尖閣への連日挑発──東アジアの安保環境は危険な水準に達している。
その中で中国は、日米離間を狙い、沖縄を舞台に反基地運動を長年仕掛けてきた。著者は、これほど挑発の度合いが高まる状況において、日本が「いつでも核武装できる」という構えを示すことは兵法の基本であり、幼稚園児でも理解できるほど当然の戦略だと主張する。
一方で朝日新聞は、中国・韓国への迎合姿勢を極め、プルトニウム報道でも御用学者を動員して日本を弱体化させる言論を展開している。
本稿は、国防の最重要点と、メディアの国益毀損を鋭く批判する。

2017-02-18

北朝鮮は見てのとおりの態様で核保有国、韓国は実態がナチスト国家の態様、共産党の一党独裁者たちが支配する中国は、連日、尖閣諸島で日本に対する挑発行動を繰り返し、日本がわずかな隙を見せた瞬間に侵攻する魂胆が見え見えである時。
そのために中国は日米の離反を絶えず図っている。
そのための最高の舞台として彼らは沖縄を選択し、沖縄に対して反基地闘争=反米闘争を繰り返させている。
翁長一派が完全に中国の自家薬籠中の物となっている事は既述のとおり。
このような状況に我が国が在る時、彼らの乱暴狼藉が度を過したら、つまり日本国と日本国民の安全を侵害するレベルまで達したならば、日本は、いつでも核武装できるぞ、という構えを見せておくことは、兵法においては幼稚園児のレベルでも分かる肝要なことだろう。
朝日新聞の幼稚さ、というよりも幼稚に見えるほどの国賊的な悪質さは、筆舌に尽くしがたいのである。
この新聞社は、中国や韓国に、とうに日本を売り渡していると言っても全く過言ではない。
今日のプルトニウムに関する1ページを使って彼らの御用学者に論文を書かせている態様は、悪質なのである。

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