黙って見えてくる風景 ― 京都の街角と情報工作の影

京都と大阪の街角で目にする訪日客の言語分布から、朝鮮半島の歴史、日本人の血の系譜、そして韓国の情報機関と日本メディアとの関係性を考察する。
延世大学への留学、反日教育、情報工作の初歩的手口を重ね合わせたとき、言葉にしなくとも見えてくる現実の風景を描き出す論考。

そういうことを考えると黙って見えてくる景色もあるのである。
2017-02-13
私が京都を自分の庭としている事は既述のとおり。
大阪にも訪日観光客は押し寄せている。
中国語を話す人たち(中国、台湾、香港)に出会う事が圧倒的に多い。
これに比べれば韓国語を話す人たちと遭遇する事は日本への訪問客の統計以上に少ないと感じる。
先日、地下鉄に乗っていた時、目の前の座席に二人の若い女性が座っていた。
一人は明らかに韓国人の風情だったが隣の小柄な女性は全く日本人の様な風情だったが、韓国語を話す口元の動き等、全くの韓国人だった。
この光景を見ていた私は、仕事で知り合い親しい関係を続けていた一人の人物の言を思い出した。
彼は京大農学部受験に失敗し早稲田大学で学んだ男である。
彼は私に、朝鮮半島には、実は日本人の血を引く者が結構いる。
任那の存在や、白村江の戦いなどで朝鮮半島に残った人たちがいるからです、と言った。
朝日新聞社の論説委員たちが日本国民の全く知らない所で順番に延世大学に留学していた事は既述のとおり。
韓国が実態はナチズムの国で、反日教育を続けている国である事は既述のとおり。
日本にはない、強力なCIAの様な組織がある事、これが、かつて白昼堂々、東京滞在中の金大中を拉致した事は歴然たる事実。
朝日新聞は3年前の8月までは日本を牛耳っていた新聞である。
韓国のCIAが彼らに目をつけないと考える事は何の視野も持たない人間だと証明するようなものだろう。
この世は男と女で成りたっている。
この事の利用を考えるのは情報機関の初歩的な手口だろう。
そういうことを考えると黙って見えてくる景色もあるのである。
この稿続く。

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