日本国民と世界は、朝日新聞の危険性に気づくべき時をとうに過ぎている

2017年2月16日付の朝日新聞政治部長・佐古浩敏による論説を批判し、トランプ大統領と安倍首相への歪んだ決めつけ、反米的似非モラリズム、戦後70年にわたり日本を貶め続けてきた新聞社と知識人の危険性を告発する。

日本国民と、世界中の人たちが、気づくべき時は、とうに過ぎている。
2017-02-16.
2月12日、朝日新聞の7ページに朝日新聞の政治部長佐古浩敏の論説が掲載されていた。
これを読んだまともな頭脳の持ち主である日本人は皆、本当に呆れただけではなく、怒りすら覚えただろう。
書き出しからして異常、異様なのである。安倍晋三に対する敵意がむき出しの論説で、自分たちの頭脳がどれほど歪んでいるかに全く気が付かず、自分が全知全能の神であるかの如くの物の言い方なのである。
本来なら、3年前の8月、慰安婦報道と福島原発報道が捏造であった事を認め公式に謝罪した段階で廃刊になっているべき新聞社の一政治部長が、
それも何度も言及して来たとおり、日本の最優秀選手などでは全くない人間が、
今、世界に米国が無ければ、世界は闇の中の魑魅魍魎状態で、地球と人類は消滅していると言っても過言ではない、
世界の真のリーダーとしての米国で、2年の歳月をかけて選ばれた大統領に対して、
彼らの頭脳で、とんでもない決めつけをしているのだから。
文中強調は私。
同盟関係においても「米国第一を貫徹しようとするトランプ米大統領にとって、日米関係の評価基準は専ら米国経済に資するかどうかにある。訪米中の安倍晋三首相との親密ぶりに世界の注目が集まるが、多国間協調にも貢献してきたこれまでの日米関係とは隔絶した姿を印象づけている。
自由や人権といった普遍的価値や世界秩序への脅威となったトランプ氏と距離を置くか、それとも近づくか。首相は後者に賭けた。
対中国や対ロシアをはじめ新政権の外交方針が固まる前に日本の立場を浸透させたいとの判断だろう。
後略
朝日新聞の論説委員たちの頭脳の酷さには世界も呆れるはずである。
実は三流である人間たちが、世界のリーダーである国の大統領を、自分たちの歪んだ思想、似非モラリズムと似非社会主義で決めつけ、見下しているのである。
この男、尾崎秀美と何ら変わらない。
それどころか、この男の頭脳では、安倍首相が近来稀に見る政治家である事、最高のリアリストであり民主主義者である事すら全く分からないだろう。
とにかく、酷いだけではなく、この幼稚さ、この悪質さは、日本国にとってだけではなく、世界にとっても極めて危険なのである。
こんな連中が閣僚のあら捜しをして政権を攻撃し、弱体化させ、捏造報道の限りを尽くし、似非モラリストで似非マルキストの頭脳であるがゆえに、いとも容易く、共産党の一党独裁者たちや、実態はナチズム国家に、意のままに洗脳工作され続けて、日本を矮小化し、日本と日本国民の名誉と信用を貶め続けて来た事、戦後70年の今に至るも、国際社会において日本を政治的な囚人に置き続けて来た新聞社といわゆる知識人たち。
西欧の植民地主義の帰結としての戦争の世紀に、最後の戦争で敗者の側を選択するように追い込まれた挙句、殆ど全ての都市を無差別爆撃され、300万人を超える非戦闘員を殺戮されただけではなく、終には原爆を2発も落とされて、地獄の閃光と共に、一瞬にして50万人を超える非戦闘員を殺された挙句、日本の史上、たった一度、戦争に負けただけのことなのに、おまけに人類史上初めての酷い事までされたのに、戦後70年の今に至るまで、自分達を悪者だと規定し続けて来た新聞社といわゆる知識人たちが、共産党の一党独裁者と言う悪と、実態はナチズム国家の悪と、一緒になった、新聞社といわゆる知識人たちであることに、日本国民と、世界中の人たちが、気づくべき時は、とうに過ぎている。

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