北ヤードを叩き売りした真犯人――朝日新聞が主導した国有財産の破壊
中之島フェスティバルタワー建設と梅田北ヤード分譲が重なった時期、朝日新聞は超デフレ下にもかかわらず「バブル懸念」という虚構を振り回し、日本最高の国有商業地を半値八掛けで落札させる世論誘導を行った。その結果生じた国民的損失と、豊中・野田の土壌汚染問題との悪質なすり替えを告発する。
2017-03-03
自分の会社の命運をかけた中の島フェスティバルタワーの一期、二期工事と竣工、テナント募集の時期が、
梅田北ヤードの第一期、二期の分譲と重なった朝日新聞が、
北ヤードの第一期分譲の際には、単純に公開入札として、あまり高い値段で落札された場合、バブルの再燃が懸念されるなどという、妙な記事を、
バブルどころか超デフレ真最中で、オフィスビルの借り手がいないような状況の時に、掲載し、
実質は国民の財産、つまり国有資産である、しかも銀座と並ぶ日本最高の超一等地の商業地である梅田の北ヤードを、
半値八掛けの価格で落札させるインチキを主導したのも朝日新聞である。
ついでに事業遂行を混迷させ、第二期分はいまだに未定の有様を作ったのも朝日新聞である。
豊中市野田などという元々重工業地域や工業地域である場所で国が差し押さえたのであろう土地、
しかも地下には大量の土壌汚染が埋設されていた、
こんな土地を、民進党の三百代言代議士は、良い住宅地だなどと国会の委員会で述べていた悪辣さ、
だが、これも朝日新聞主導である事に間違いはなかろう。
私は民進党や共産党の三百代言代議士たちと朝日新聞社に言いたい。
この三流土地で、土壌汚染の瑕疵を永久に問わない事と引き換えに減額した数億円が大問題だと本気で考えているのなら、
坪一億以上で落札されるのが当たり前だった北ヤードの広大な商業地の第一期分分譲が、何故、半値八掛けで売却されたのか、
その損失額を今すぐに算定して、国会で追及すべきなのである。
貴方達に対する罵倒の言葉が口をついて出てくる。
このすっとこどっこいの、おたんこなすが。
貴方達は、「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」を行っている事にすら気が付いていない風情だが。
中国や韓国と同様に現生の法律では罰せられないと高を括っているのだろうが、
貴方達が落ちる場所は地獄でしかなく、
閻魔大王が、最大の責め苦で、貴方達を待っている事を、
私は、空海の、織田信長の生まれ変わりとして、大音声で貴方達に告げる。
この稿続く。