底知れぬ悪とまことしやかな嘘に抗するために――沖縄の真実を支える行動を世界へ

沖縄の反基地・反米運動の背後にある資金の流れを指摘し、孤軍奮闘する恵隆之介氏の啓蒙活動を世界に紹介する。
不安定で危険な現代世界を生む「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」に抗するための具体的行動を呼びかける。

2017-03-04
恵隆之介さんは労作の最後に「沖縄県民啓蒙活動のため皆様からのご支援を御願い申し上げます」としてカンパを募っている。
考えてみれば、あらゆる運動には資金が必要なのである。
その事を思えば、今、翁長一派が沖縄で行っている反基地、反米闘争に、どこの誰が資金援助を行っているのかは明瞭だろう。
一番、巨額の資金を投下しているのが多分、中国、次いで韓国、本土の労組、共産党、日教組、これらであることは間違いがないだろう。
何故なら、これらから多額の資金が投下されていなければ、連日、反対者を動員したり、沖縄を支配している二紙に、反日、反米、反基地で凝り固まった、これこそ正にフェイク・ニュースを書かせ続ける事は出来ない事は明白だからである。
相手の巨大さに比べれば、恵隆之介さんの活動は孤軍奮闘、だが、全ては一人から始まる。
そこで私は、恵隆之介さんの一助になればと思い、彼のカンパ先の情報を世界中に発信する。
底知れぬ悪とまことしやかな嘘が、不安定で極めて危険な今の世界を作っていると思われる世界中の人は、どうぞ、この正しい人たちの活動を支援して下さい。
「沖縄県民啓蒙活動のため皆様からのご支援を御願い申し上げます」。
ゆうちよ銀行。
口座名「沖縄・尖閣を守る実行委員会」。
口座番号01730-7-54903。
他金融機関からお振り込みの際は、ゆうちよ銀行、店名一七九、イチナナキュウ店、口座番号0054903。
お問い合わせ。
電話080-2734-1275、新垣。
電話080-8353-6315、知花。
http://okinawa-senkaku.com/。
めぐみりゅうのすけ。
一九五四年、沖縄コザ市生まれ。
一九七八年、防衛大学校管理学専攻コース卒業。
海上自衛隊幹部候補生学校、江田島、世界一周遠洋航海を経て護衛艦隊勤務。
一九八二年、退官、二等海尉。
その後、琉球銀行勤務。
一九九九年、退職。
以降、ジャーナリズム活動に専念。
著書に「中国が沖縄を奪う日」、「新・沖縄ノート 沖縄よ、甘えるな!」など多数。
シンクタンク「沖縄・尖閣を守る実行委員会」代表。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


上の計算式の答えを入力してください