提出書類が中国語で担当官が理解できない ― 中国高速鉄道の杜撰な実態と日本メディアの沈黙

インドネシア高速鉄道事業で露呈した中国の準備不足。提出書類が中国語のままで許認可が下りず、工事が進まない現実を産経新聞が報じた。一方で、こうした不都合な事実を黙殺し、反原発誘導だけを続けてきた朝日新聞やNHKをはじめとする日本メディアの異常な報道姿勢を厳しく告発する。

2016-02-02
以下は1月31日の産経新聞、4ページからである。
朝日新聞などを購読し、テレビ朝日などの報道番組を視聴しているだけの人たちは、永久に全く知らない事実だろうと言っても過言ではない。
だが幼稚園児の様な話だと笑っても居られないのである。
こういう、れっきとした事実が、中国にとっては都合が悪い事実だと判断する彼らは、決して報道して来なかった。
一方、日本を虐げるためなら、従軍慰安婦などのデタラメであっても、飛びつくのである。

朝日が担ぎ上げた、史上最低レベルにして、もはやtraitor内閣だったと言っても過言ではない民主党政権の最後の首相だった菅直人が、ほぼすべての国民が即刻の辞職を望んでいた時に、関係者一同に厳しいかん口令を強いて、自分の会社が自然エネルギー発電会社を買収した情報は漏れないようにしながら、彼には何の関係もない福島にガイガーカウンターを持って乗り込んで、放射能漏れを図りに行った。

その経緯を週刊誌に特集させただけではなく、単行本にまでした。
そして原発を停止して、太陽光発電に切り替えろ等と言いだした。
日本国民のほぼすべてが、即刻の降板を望んでいた菅直人に、とことん頑張ってほしい。
ずっと首相を続けてほしいなどと、言って籠絡したのである。

更にこれに飛びついたのが、戦後日本で最低のtraitorと言っても過言ではなく、閻魔大王の前に、信長や秀吉たちの、これ以上ない怒りに遭うのは間違いがない福島瑞穂である。
彼女は、原発の即時全面停止などという、幼稚園児以下の政策を国会で決議することを、降板の条件にした。

そんな政策である原発反対に導きたい報道だけは流すNHK大阪と朝日を筆頭にした日本のメディアの酷さは、筆舌に尽くし難い。

ドイツも原発停止を表明したじゃないか、という。
ナチスの蛮行を行ったあの国には、見せかけのモラリストが多いだけの事にも気がつかない。
先般紹介したアンナ・ネトレプコたちメトロポリタンのスターが出演したドイツの野外コンサートでの観客の様子を見れば、私の論説の正しさは明瞭なのである。

中国や韓国のCIAの息がかかっていると言っても過言ではない、いわゆる文化人たちが、指示通りに発言しているだけだという事すら分からないほどに、

朝日等を購読し、彼らのテレビ局の報道を観て生きている人間たちは、完璧に、中国や韓国のCIAに洗脳されていると言っても過言ではないのである。
高速鉄道工事 中国手つかず

「シンガポール=吉村英輝」

インドネシア・ジャワ島の高速鉄道整備工事が、監督官庁の許認可が下りず、足踏みを続けている。中国が日本との受注合戦に競り勝ち、21日に着工式典が開かれたが、提出書類が中国語で担当官が理解できないなど準備不足が露呈。事業契約もまだ調印できず、工事の“出発”にすらこぎ着けられない状況だ。

この稿続く。 

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