読者はここでも私の論説の正しさを100%認識するだろう
朝日新聞社会面に掲載された北朝鮮工作事件の記事は中国・韓国による諜報活動の現実を如実に示している。
それを知らず、あるいは報じない朝日系メディアとNHKの異常性こそが問題であり、読者はここでも筆者の論説の正しさを完全に理解するだろう。
2016-02-03
朝日の同じ社会面には以下のような記事も掲載されていた。
読者は私の論説の正しさをここでも100%認識するだろう。
中国や韓国もCIAを持ち日夜活動していることは言うまでもない。
知らないのは朝日等やその子会社のテレビ局の報道番組関係者やNHKだけであろう。
彼等がこれまでに嬉々として行って来た事や重用して来た人間たちを見れば一目瞭然なのである。
朝鮮大学校元教員北朝鮮から指示書。
韓国での工作連絡役か。
詐欺容疑で逮捕した朝鮮大学校東京都小平市の元准教授のパソコンに北朝鮮の工作機関の指示文書が残っていたと警視庁が2日発表した。
韓国の政治情報を集める対南工作を指示する内容で公安部は北朝鮮が日本にいる元准教授を介して韓国で活動する工作員へ指示していたとみている。
元准教授は東京都練馬区富士見台2丁目朴在勲容疑者49。
逮捕容疑は架空の人物になりすまして入手したクレジットカードで買い物をしたというもの。
はっきり覚えていないと容疑を否認しているという。
公安部はこのクレジットカードを使って韓国にいる工作員との連絡に使う暗号化ソフトを購入したとみている。
公安部は昨年6月10日朴容疑者の妻45が失険を不正受給したとする詐欺容疑で朴容疑者の自宅を家宅捜索した。
押収した朴容疑者のパソコンから北朝鮮の工作機関225局から受け取ったメールや文書が見つかった。
韓国の政治情報を集めて北朝鮮に報告するよう指示する内容だったという。
公安部の説明では朴容疑者は朝鮮大学校を卒業後北朝鮮を頻繁に訪れて2000年ごろに225局の工作員になった。
韓国の現地工作員に指示を伝え受け取った報告を打ち返す連絡役として韓国にいる工作員に反体制勢力の情報収集やシンパ獲得を進めるよう指示していたという。