「辛口」と称された司会者たちの正体

中国共産党の反日プロパガンダに迎合し事実を正さなかった日本の有名司会者たちを、朝日新聞は「辛口」だと評価してきた。
それは辛口でも報道の使命でもなく、幼稚で愚かな迎合に過ぎない。
本当に辛口と呼ぶべき人物は誰なのかを、筆者は明確に示す。

2016-02-03
中国の共産党の一党独裁政権は自分たちの存在理由として反日プロパガンダを利用し続けて来た。
その教育過程で中国各地に彼等の都合でねつ造した荒唐無稽な抗日記念館なる建物を作り展示している。
私はそれを高山正之の著作の中で明瞭に知った。
これらの記念館に朝日新聞の人間たちや前章の報道番組で司会者を務めた全員が案内された。
当然ながらその中には最も高い出演料を取り続けたはずの久米宏も含まれている。
彼等がそれは事実と違う事実はこうだと指摘した時中国共産党のしかるべき役職にある案内人は日本の有名な解説者たちは全員これを認め中国に謝罪し日本人として申し訳ない事をしたと言ったと答えた。
そういう司会者たちを朝日新聞は辛口だなどと書いていたのである。
いうまでもなく彼等はこれ以上ない甘ちゃんぞろいだったのだ。
それを日本国民も世界中も知った方が良い。
自分の国の政権や国民や文化の全てを貶める事を反権力などと称し辛口だとか報道の使命だとか書き立てる朝日は幼稚で愚かである。
報道の使命とは常に事実を正確に真実を書く事である。
それを認めれば朝日新聞は自らの歴史を全否定し臨終を迎える事になるから口が裂けても言えないのだろう。
中国や韓国の意向に沿い彼等のCIAなどの息のかかった人物を重用し政権をおとしめ続ける以外に生き延びる術がないと思っているのだ。
実に幼稚だからこそ悪辣な集団である。
言うまでもない事だが辛口とは高山正之や加地伸行のような人間に対して使う言葉である。
文中敬称略。

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