BSフジ「プライムニュース」が暴いた中国軍拡と自衛隊の現実
BSフジ「プライムニュース」で放映された、中国軍事力拡大と自衛隊の対応をテーマとする特集を視聴した人々が感じ取った現実を記す。
中国寄りの言説を流し続けてきた日本の一部メディアや文化人、野党の姿勢と、オバマ元大統領の「世界の警察官ではない」発言の愚かさが、現実の軍事行動によって完全に裏付けられたことを指摘する。
自衛隊が日夜、日本の領空と主権を守り続けている事実が明確に示された回であった。
2016-02-05
昨夜BSフジのプライムニュースで「陸海空元司令官に聞く中国軍事力拡大に自衛隊は」というタイトルの放送を観ていた人たちは皆思ったはずである。
朝日新聞などのメディアやそれと同調してきたいわゆる文化人たちやそれを購読して思想に洗脳されその代弁をしているだけの政治家や野党は中国に洗脳された言説を垂れ流してきただけだと。
同時にオバマの「米国はもはや世界の警察官ではない」という発言がいかに愚かであったかも実証されていた。
その発言の後中国は勝手に航空ラインを引いた。
それ以降中国軍機による日本領空への異常接近に対するスクランブル発進の回数は急増している。
元空将で元司令官は自国の領空に先に到達することがいかに重要かを説明していた。
視聴者の多くは自らの不明を恥じると同時に自衛隊が日夜日本国のために尽力している事実を知り頭を垂れたはずである。
この稿続く。