事実が証明した論説の正しさ ― 村上春樹・姜尚中・朝日新聞を貫く共通構造

2017-03-09発信。
村上春樹、姜尚中、朝日新聞、いわゆる文化人や人権派弁護士、野党政治家に共通する思考様式を指摘し、米国民主党議員と反日プロパガンダの構図を重ね合わせながら、事実が筆者の論説の正しさを完全に証明した過程を論じる。

2017-03-09

ここでも、事実は、正に私の論説の正しさを完璧に証明したのである。
私は前章を読んでいて、村上春樹、姜尚中、朝日新聞などの論説委員たち、野党の議員たち、いわゆる文化人たち、いわゆる人権派弁護士たち、特定の出版界、あるいはライターと称して週刊誌に寄稿することで飯を食っている人間たちの姿が次々と浮かんできた。
それは、米国において、中国と、これに同調する韓国が、反日プロパガンダのメインターゲットを、マイク・ホンダに代表される民主党議員たちに置いている構図と、まったく同じであろう。
先日、トランプ大統領が米国議会で行った所信表明演説を放映した映像を観ていた私は、議場に並ぶ民主党議員、とりわけ女性議員たちに、直感的な軽薄さと、強烈な胡散臭さを感じ取った。
例えば、私が初めて姜尚中を「朝まで生テレビ」で観た時に抱いた胡散臭さが、百分の百当たっていたことは、具眼の士である読者なら誰もが知っているはずである。
一介の翻訳家、すなわちレイモンド・カーヴァーの翻訳家に過ぎなかった村上春樹が、いつの間にか大作家などと呼ばれるようになったことに、私は長年、強い違和感と怪訝さを覚えてきた。
だが、昨日をもって、その全貌が完全に明瞭となった。
具眼の士は皆、私の論説のほとんどすべてが、百分の百正しかったことを知っているはずである。
ここでもまた、事実は、正に私の論説の正しさを完璧に証明したのである。
この稿、続く。

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