「報道ステーション」が証明した朝日メディアの正体

2016年2月13日の「報道ステーション」を通じて、朝日新聞社・テレビ朝日の本質が露呈したとする論考。自らを正義と錯覚する偏向報道、国力を毀損する言説、日韓戦における司会者の姿勢を具体例に、日本のメディアが抱える深刻な病理を指摘する。

2016-02-13
朝日新聞社やテレビ朝日がどういうメディアなのかを昨夜の「報道ステーション」は完璧に証明していた。
私の友人に、創価大学を卒業した優秀な人間が居る。
つまり創価学会のエリートでもあるわけだ。
先年、彼と「報道ステーション」の事を話していた時、彼は、「あの時間帯は、他に観るものがないんだよね…」
そういう番組であっても、朝日新聞と同様の、自分たちは正義の味方で、絶対無謬の存在である。
民主主義の守護神であるが如きの体裁で、国を誤らせる、絶えず国力を毀損する、日本国と日本国民を矮小化し、特に韓国、ついで中国に、へつらう偏向報道を行い続けているテレビ局を、もうこれ以上、野放しにはできない。
先日、U22サッカー代表が優勝をかけて日韓戦を戦う日の司会者である古館の酷さには、呆れた人が多かったはずである。
自然に普通の日本人なら、「日本頑張れ」と話すところを、彼は、韓国人であるかのような発言を平然と行っていたのである。
そういう発言がモラリストであると彼は全く信じ込んでいる。
朝日新聞を読んで育ち、朝日の見せかけのモラリズムに洗脳され切っている人間の典型であることを彼は満天下に証明したのである。
こんな人間に、最大級のエールを送った吉永小百合も全く同様の、見せかけのモラリストの女王である事を満天下に証明したのである。
この稿続く。

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