日本を軽視させた構造を知らねばならない— メルケル発言と朝日新聞の責任 —

メルケル独首相の来日時の発言を手がかりに、日本を軽視する国際的認識がどのように形成されたのかを検証する。朝日新聞社が長年にわたり日本を内側から貶め、対中傾斜を助長してきた構造を指摘し、慰安婦像問題に象徴される欧州の過ちの根源を問う論考。

2017-03-11

2015年3月、ドイツのメルケル首相が来日した際、安倍晋三首相が、中国には何度も行っているのに、なぜ日本には来なかったのかと問うと、彼女は、日本の首相は毎年変わるから会っても仕方がないと思っていたと答えた。
私はこれまで安倍首相の問題提起どおりにメルケルを批判してきたが、この答えには拍子抜けした。
この点に関しては、彼女を批判できないからである。
しかし、彼女も知らなければならない事実がある。
メルケルは朝日新聞社から崇め奉られていると言っても過言ではなく、彼女自身もそのことを知っているはずである。
来日時、彼らは彼女の口から安倍首相批判の言葉を引き出そうと、執拗に動いていた。
日本の首相は毎年変わるから会っても仕方がないと考え、日本を軽視し、中国に大きく傾斜したこの状況を、三年前の八月まで作り続けてきたのが朝日新聞社であった事実を、彼女は知るべきである。
つまり、貴女を崇め奉っていた朝日新聞社そのものが、三年前の八月まで、日本を思うがままに支配し続け、
貴女が徹底的に軽視し続けた日本を作ってきたのである。
物事の真実とは常にそういうものである。
それを知れば、あなたの国が、慰安婦像という嘘で固められたものを欧州で初めて設置した愚かさと、その罪の深さを知るだろう。
この世では、最も卑しく最も悪質な罪でさえ、刑罰に問われないことを良いことにし、
ドイツ人もまた、日本叩きにそれを利用し、
ナチズムとは無縁の日本を、あなたたちと同じ罪びとの列に並べようとするなら、
そのような悪を働き続け、地獄に落ちて閻魔大王の責め苦に遭うことを望むのなら、私は何も言わない。

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