言論界の侍を見極めるということ— 門田隆将という存在 —

産経新聞読書欄に掲載された門田隆将による書評を手がかりに、真実を貫く記者精神とは何かを論じる。文化大革命を告発した柴田穂記者、韓国で屈しなかった加藤達也記者と重ね合わせ、日本の言論界における「侍」の条件を明確にする論考。

2016-02-15
以下は昨日の産経新聞読書欄からである。
門田隆将は一昨年八月以来、私が言論界の侍と認識している作家の一人である。
文化大革命の実態を報じ中国から追放された柴田穂記者を想起させる。
真実だけを書き続ける姿勢こそ記者魂である。
加藤達也記者は韓国で屈しなかった。
情治国家の異様さが本書で描かれている。
妥協すれば許すという圧力を拒絶した。
毅然とした姿勢が非常識を打ち破った。
本書は隣国との向き合い方を示す教科書である。

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