日本経済を最も正確に読み解く論者— 田村秀男の現実主義 —
産経新聞・田村秀男編集委員の論説を通じて、マイナス金利、国債の信認、緊縮財政の誤りを検証。日本経済停滞の真因が消費税増税にあることを明快に示し、取るべき政策転換を論じる。
2016-02-15
私は最近、この論者が日本経済について最も正しい論説を書いていると感じている。
産経新聞編集委員、田村秀男である。
世界市場が不安定になると債券が買われマイナス金利が出現する。
日本国債は国際的に信認された高品質資産である。
マイナス金利国債は国の誇りである。
財務官僚と一部メディアは債務危機を誇張してきた。
その虚言は露呈した。
金利低下は政府財政を直接改善する。
マイナス金利は発行益すらもたらす。
需要低迷の元凶は緊縮財政にある。
安倍政権は増税凍結を含む大胆な転換を行うべきだ。