ダム湖が語る不都合な真実――NHKが決して触れない由来
朝鮮半島のダム湖は、日本国民の血税によって建設された戦前日本のインフラである。その由来を語ることは韓国にとって不都合であり、NHKが沈黙を貫く理由もそこにある。戦後日本が「政治的囚人」であった事実を示す象徴的事例である。
2016-02-20
あのダム湖の由来をNHKに語られることは、韓国にとっては極めて不都合な事なのである。
何故なら、あれらは当時の日本国民の莫大な額の血税によって作られたものだからである。
それらの全てを朝鮮半島は、日本の敗戦に乗じただけではなく、原罪を犯した米国が始めた占領政策を利用して、ただで手に入れた。
米国の占領政策とは、日本を徹底的に悪者に仕立て上げ、自らの原罪を隠すためのものであったことは、今や明白にされている事実である。
朝鮮半島は、その思想を利用し、ありとあらゆる詭弁を弄したあげく、終に、ただで手に入れたのである。
その過去を消すために、彼等は憲法まで偽造、捏造し、戦後七十年間、反日教育を行い続けている。
その事を知りぬいている、実質的には韓国のスパイであるNHK職員は、あのダム湖の由来を一切放映させなかった。
これが事の真相だろう。
日韓併合以前の朝鮮半島が、世界最貧国の一つだったことは明白な事実である。
その、わずか三十五年間に、日本国民の血税の二割超を毎年朝鮮半島に投下し、ダムをはじめとする巨大インフラを一気に整備した当時の日本人の世界最高の優秀さ、超人的な勤勉さと完璧な仕事ぶり。
私は、それこそが日本人の中核を成していた武士の精神の発現だったと確信している。
そうした歴史的事実を一切伝えず、過去の日本人は悪かったのだという記事だけを書き続けてきた日本のメディアの態様こそが、日本が戦後七十年、国際社会で「政治的囚人」であったことを証明しているのである。