「NHKの調べによると」の正体— 名を隠す報道が国家を蝕む —

2017年3月31日、NHKニュースの報道姿勢を通じて、匿名性に隠れた情報操作と風評加害の構造を告発する論考。原発報道を例に、公共放送を名乗る組織の責任放棄と、日本国民が取るべき視点を明確にする。

2017-03-31

本当にチンピラ以下の大悪党であると言っても過言ではないアナウンサーは、こう言うのだ。
昨夜のNHKニュースを観ていた私は、NHKもまた、朝鮮総連や、中国、韓国などの諜報機関に完全に侵略されている組織である事を確信した。
今、私には彼らの手口が明瞭に見えている。
昨夜の例で言えば、一昨日、原発再稼働禁止仮処分訴訟などという、諜報機関が裏で暗躍している事は100%間違いがない事案に対して、大阪高裁は、日本国の裁判所として、極めてまともな決定を下し、これを退けた。
すると早速NHKは、突然、福島の子供の一人の甲状腺癌が報告されていないなどという報道を行い、似非モラリストを装って、福島に対する風評被害を永遠に続ける報道を行った。
本当のチンピラに相応しい、これ以上ない悪行なのだが。
日本国民は、この様な、彼らのやり口に、もういい加減気づかなければならないのである。
本当にチンピラ以下の大悪党であると言っても過言ではないアナウンサーは、こう言うのだ。
「NHKの調べによると…」。
私は、全ては一人から始まると、世界に初めて告げた人間である。
NHKという固有名詞が何事かを調べるわけはないのである。
NHKという建物が調べるわけもない。
NHKの中の誰かが調べたのである。
或いはNHKの中の誰かが、一昨日の判決に対して、昨日と言う日を選択してニュースとして報道させたのである。
NHKは、NHKの調べによるとなどと言うのなら、NHKの誰が調べたのかを伝えなければ、正しい報道機関であるとは全く言えないのである。
だが、国民は、NHKの調べによるとなどと言って、国の政策に反対するような報道をNHKが行うのを視聴した時は、それは、この組織に入り込んでいるスパイたちの仕業であると即座に思って視聴しなければならないのである。
何故なら、彼らは、ずっと、このようなパターンで、この数十年間、日本の国力を落とし、日本国と日本国民の国際社会における信用を落とし続けてきたのだから。
早急に、彼らに鉄槌を食らわせるべき時もまた、とうに来ているのである。

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