幼稚さが極めた悪辣さ — 朝日新聞と占領期洗脳の残滓 —
2017年3月28日。ドイツの戦後処理との対比を通じ、日本が長く見せかけのモラリズムと誤った言論に支配されてきた理由を検証する論考。GHQによる占領政策とその後遺症、朝日新聞の言論姿勢がもたらした深刻な歪みを告発する。
2017年3月28日。ドイツの戦後処理との対比を通じ、日本が長く見せかけのモラリズムと誤った言論に支配されてきた理由を検証する論考。GHQによる占領政策とその後遺症、朝日新聞の言論姿勢がもたらした深刻な歪みを告発する。
2017-03-28
幼稚であるが故の悪辣さがどれほど極まっているかを日本国民全員が知るべき時はとうに過ぎている。
20世紀に留まらず、人類史上最大の犯罪であるナチズムの国だったドイツが、既に1967年の時点で、国家として執るべき態度が執れる普通の国だったのに、
日本は何故、朝日新聞社などの見せかけのモラリズム、見せかけの社会主義に支配された、
厳しく言えば、間違いだらけの言論だけに支配された、
国家としての体を為していなかった国だったのだろうか。
それも3年前の8月まで、正にそうだったのだし、今も、彼らは断末魔の戦いを日本国に対して仕掛けている最中なのだ。
この態様の違いこそが、米国が日本に対して課した占領政策の苛烈さ、GHQが日本に対して行った洗脳工作が、どれほどのものだったかを如実に表しているのである。
厳しく言えば、これこそ当時の米国政権が日本に対して、或いはアジア人に対して持っていた差別意識の産物以外の何物でもないだろう。
今、辛淑玉などという「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」の産物そのもののような、悪人以上の悪党と言っても過言ではないような人間に、
朝日新聞などや、これに同調している、軽蔑以外の何物にも値しない、いわゆる文化人たちが、こんな女性に同調して、全く根拠のない出鱈目で、長谷川幸洋氏を東京新聞の役職から降格させたらしい。
彼らの様な有様をこの世も末であると言うのである。
朝日新聞の幼稚であるが故の悪辣さがどれほど極まっているかを日本国民全員が知るべき時はとうに過ぎているのである。