「法廷」の構成 主催者 尹貞玉 – 韓国挺身隊問題対策協議会、松井やより – 元・朝日新聞記者
女性国際戦犯法廷の主催者・検事・関係者・傍聴条件を具体名で整理。
朝日新聞、NHK、VAWW-NETジャパン、国際機関関係者が交差する構図を明示し、同法廷の性格と運営実態を可視化する。
2017-03-22
「法廷」の構成
主催者
国際実行委員会 共同代表
尹貞玉 – 韓国挺身隊問題対策協議会
松井やより – 元・朝日新聞記者、「戦争と女性への暴力」日本ネットワーク(VAWW-NETジャパン)
インダイ・サホール – 女性の人権アジアセンター(ASCENT)
他の主催団体等については、主催者を参照。
「首席検事」
パトリシア・ビサー・セラーズ(旧ユーゴ・ルワンダ国際刑事法廷ジェンダー犯罪法律顧問・アメリカ合衆国)
ウスティニア・ドルゴポル(フリンダース大学国際法助教授・オーストラリア)国際法律委員会の調査団として日本軍「慰安婦」問題報告書をまとめた。
他の「検事」については、「女性国際戦犯法廷」検事団を参照。
法律顧問
女性国際戦犯法廷メンバーのリストの法律顧問を参照。
その他の関係者・関係団体等
ラディカ・クマラスワミ(スリランカ)
池田恵理子(NHKエンタープライズ21プロデューサー、VAWW-NETジャパン運営委員)
本田雅和(朝日新聞記者)
長井暁(NHKチーフプロデューサー)
また、賛同団体については、「女性国際戦犯法廷」賛同団体を参照。
「傍聴」について
「法廷」内の秩序を保つため、事前に趣旨に賛同した上で「傍聴」を希望する旨の誓約書に署名させ、主催者側の了解が得られた者のみ「傍聴」が認められた。