今回の森友学園騒動が、その典型である事に、殆どの日本国民は全く気付かなかったはずである。

森友学園騒動を、外国勢力による長期的な諜報・工作活動の典型例として位置づけ、日本のメディア支配、反日プロパガンダの構造、そして朝日新聞記者でありゾルゲ諜報団の一員だった尾崎秀実の歴史的役割を起点に、その深層を論じる序章。

2017-03-21

今回の森友学園騒動が、その典型である事に、殆どの日本国民は全く気付かなかったはずである。
森友学園騒動を観ていて、この事の真相が書けるのは私を措いて他にはいないと慧眼の士は思っているはずである。
私は、この事を書くのに少し日を措いた。
この間、これから京都の新名所になるであろう(淀の住民たちが旧・水路沿いに植林した)河津桜が満開になったとの産経新聞の記事を読んで、3っ日間連続して訪れ、見事な河津桜とメジロの写真を撮り続けた。
望み通りの写真が撮れた。
さて、本題である。
日本には他国と同様の諜報機関は無いに等しいが、中国と韓国には強力な組織が在る。
組織が在るだけではなく、この両国は反日プロパガンダを政権維持のための必須アイテムとしている。
それはもはや彼らの国是であると言っても過言ではない。
つまり日本に対してナチズム(自分たちの政権維持のために他国や他民族に対する憎しみを煽る態様)を行い続けている国であり、日本に対しては敵性国家であると言っても過言ではない。
これらの国がありとあらゆる方法を用いて、日本の国力を弱体化させる、日本の国際社会における信用を落とすための工作を行っているのである。
だが、この事を日本人の多くは全く知らない、知ろうとしないのである。
何故か?
日本国民の多くが読み視聴するメディアは、もはや完全に彼らの手中に在ると言っても過言ではないからである。
諜報機関は必ずや工作員を養成するのである。
個人に対してはハニートラップを含めたありとあらゆる工作が行われる。
いわゆる市民団体などの組織や政治家に対しては何をさておいても活動資金の提供が為されているだろう。
反原発活動や反基地活動に参加している高齢者たちに支払われている日当などは最も分かりやすい例だろう。
だが、本当の諜報活動とは、いわば人目につかず行なわれているのである。
時限爆弾が仕掛けられているようなものなのだ。
今回の森友学園騒動が、その典型である事に、殆どの日本国民は全く気付かなかったはずである。
本論に入る前に、朝日新聞の重鎮だった尾崎秀美の事を正確に知らなければならない。
(以下略)
この稿続く。

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