国会中継で語られた「良い住宅地」という最大級の虚偽

中国スパイ活動の実態を明らかにした労作と対比し、国会中継の場で平然と語られた虚偽を検証する。メディアと野党が土壌汚染案件を過剰報道し、国家安全保障より優先した構図を告発する論考。
2017-05-02
以下は3月8日に発信した論文の段落等を修正したものである。
山岡鉄秀氏が、月刊誌正論今月号に、近来稀に見る本物の論文であり、本当の労作を三段組みで8ページに渡って掲載してくれたおかげで、
私たちは、中国のスパイ活動の実態を正確に知ったわけである。
朝日新聞などのメディアの社員でもない、たった一人の山岡氏が、日本が知らなければならない最も重要な真実を伝えている。
一方、日本のメディアと野党と、いわゆる文化人たちは、
所在地豊中市野田、名神高速道路インターチェンジのすぐそば、名神高速道路に面した土地を、民進党の三百代言代議士は、あろうことか、テレビ中継されている国会委員会の場で、良い住宅地だなどと、これ以上ない嘘を平然と言っていた。
地下に大量の土壌汚染があった土地とそれを購入して私立小学校を作ろうとしていた男の話を、まるで大事件のように、
特にTBSのニュース23と、テレビ朝日の報道ステーションは、連日報道している。
北朝鮮が、日本を狙って4発のミサイルを発射したという状況よりも、
彼等は重大ニュースとして報道している。
インターネットに、TBSの社員が、
「TBSが朝鮮総連に乗っ取られた経緯」と題して、貴重な論文を掲載している事は既述のとおり。
日本と日本国民は3年前の8月に、朝日新聞社を廃刊にすべきだったのである。
この稿続く。

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