「ドイツに学べ」という虚構――日本の失われた20年と“学者”メディアの正体

日本の「失われた20年」と反比例するようにメディアに登場した“いわゆる学者”たちは、「ドイツに学べ」という空疎な言説を繰り返してきた。しかしドイツにもCIAに相当する諜報機関が存在し、過激派組織には政府スパイが深く浸透していた事実がある。本稿は、日本だけが異常なまでに無防備である現実と、反日的言説を流布してきた知識人層の危険性を告発する。

2016-03-13
CIAを持っていないのは日本ぐらいのものだろう。
日本の失われた20年に反比例してメディアに登場して来たいわゆる学者たちは、ドイツに学べ、などと、まともな頭脳の持ち主なら、それだけで、その言の怪しさが瞬時に分かるようなことを言い続けて来た。
先日のニューズウィーク日本語版に掲載された記事で明らかなように、ドイツにもCIAがあることは言うまでもない。
それどころか、件の右翼団体NPDの指導層に、政府のスパイが多数入りこんでいたために、裁判所は、判決を留保したというほどに。
一方、日本はどうなのか。
件の学者たちは、この事については全く言わないで来た。
言えるわけがないはずだ。
彼らの多くは韓国や中国の政府やCIAに操られていた人間たちなのだと言っても過言ではないからだ。
日本国と日本人は、二度と、日本国と日本人を矮小化して、日本を中国や韓国と同列、或はそれ以下に置こうとしてきた人間たち、
絶対に、日本が大国である事、ましてや神の摂理として文明のターンテーブルが回っている国、日本である事を認めず、日本国を弱小化しようとしてきた人間たちを、メディアで重宝するような愚は犯してはならないのである。
考えても見たまえ。
CIAもFBIも在る米国は、ジョン・レノンでさえ、本気で国外追放しようとした国なのである。
ジョン・レノンは心が折れそうになりながらも、裁判で、やっとの思いで勝ったのである。
日本の国を貶めようとする勢力や反日プロパガンダを国是としているような国とこれに関係する者たちに対する日本の無防備さは、世界の何処にもない異様な態様なのである。

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