NHK「Watch9」における二夜連続の印象操作— 自虐史観を刷り込むための報道演出 —

2017年5月、NHK「Watch9」は二晩にわたり、GHQ由来の自虐史観と疑似モラリズムを想起させる報道演出を行った。司会者人選、語り口、戦争被害の強調を通じ、日本国民の歴史認識を特定の思想へ誘導する印象操作の実態を検証する。

2017-05-05
彼らの思想に当て嵌めた過去を思い起させようとする印象操作を二晩に渡って行ったのである。
7時のニュースの土・日の女性司会者に、大越が、強制連行云々などと言ったり、姜尚中にインタビューして感激しましたなどと連発していた時の9時のニュースで、相方の女性司会者を長い事勤めていた井上あさひを起用しだした時から、私は妙な感じを持っていた。
NHKの報道の在り方に対してこれまでにない批判を行い続けていた会長が交代した途端に、NHK内部に巣くっているスパイたちが蠢き出したと言っても、全く過言ではないはずだ。
Watch9の新しい司会者二人は、彼らの格好の操り人形以外の何物でもない事は、慧眼の士は皆、とうに気づいているはずだ。
朝日新聞を購読し精読して育った人間、つまり朝日病に憑りつかれた司会者二人が、ここぞという話題の時には、似非モラリズム、似非社会主義で原稿を読むのである。
安倍首相が2020年までに自衛隊を合憲の存在にする、自衛隊が違憲だなどという意見を生んだりする愚かな態様にはピリオドを打たなければならない、という至極当然の事を言った事は、全く等閑に付して、
GHQに植え付けられた自虐史観そのものの、日本は悪い事をしたのだという、
そのように、彼らの思想に当て嵌めた過去を思い起させようとする印象操作を、二晩に渡って行ったのである。
戦争孤児だとか何だとかの、彼らの常套手段を用いて、日本国民を印象操作していた。
私は明瞭に言おう、朝日新聞と同様に、NHKの報道局は、日本国の報道局ではない。
共産党の一党独裁国家である中国や、北朝鮮の配下である朝鮮総連に、完全に操られている放送局であると言っても、全く過言ではない。
実に由々しい態様なのだ。
私はWatch9の女性司会者は、ブラタモリに出ていた時に初めて知ったのだが、11時のニュース番組の時にも、政治の話題になると、異様な目つきになるのが気になっていた。
その目つきは、報道ステーションの、あの朝日病患者と言っても全く過言ではない女性キャスターと、殆ど一緒のものだからである。
それにしても、黒部ダムをクロヨンと呼ぶことすら知らない様な人間が、政治や、外交、国際政治を語るという恐ろしさを、NHKの人間は考える頭脳すら持っていないのだろうか。
多分、中国や朝鮮総連などの連中にとっては、一番、好都合な人間なのだろうが。
NHKをウキペディアで確認すれば、
日本放送協会(にっぽんほうそうきょうかい、英称:Japan Broadcasting Corporation)は、日本の公共放送を担う事業者である。
日本の放送法(昭和25年法律第132号)に基づいて設立された放送事業を行う特殊法人である。
総務省(旧・郵政省)が所管する。
公式略称は「NIPPON HOSO KYOKAI」から「NHK(エヌ・エイチ・ケイ)」と呼称・記される。
公共放送として事業規模は英国放送協会(BBC)などと並び、国内にNHKエンタープライズ、NHKグローバルメディアサービス、NHK出版など13の連結子会社を持つ。
また、関連会社として海外にNHKコスモメディアアメリカ、NHKコスモメディアヨーロッパが設立されている。
1986年には子会社である株式会社NHKエンタープライズを出資母体として、NHKエンタープライズ25%、株式会社電通25%の共同出資による株式会社総合ビジョンを設立した。
しかし、これは事業の縮小を経て、2013年7月1日付けでNHKエンタープライズに吸収合併した。

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