閻魔大王の窯ゆででも償えぬ罪— メディアと反日全体主義が毀損した世界 —
ニューズウィーク誌を軸に、韓国の反日教育、ミドルパワー戦略、日本のマスメディアの責任を徹底的に論じる一篇。
Kang Sang-jungを重用した朝日・毎日・NHKの罪と、日本が失った20年の構造を告発する。
2017-05-12発信。
閻魔大王が、地獄の底で窯ゆでにしても、彼らが犯した罪は、回復できない。
2017-05-12。
以下は、今、世界で本当に数少ない本物のジャーナリストたちの集団であるニューズウィーク誌の今週号からである。
2015-08-22。
以下は、今、世界で本当に数少ない本物のジャーナリストたちの集団であるニューズウィーク誌の今週号からである。
91歳で、この週刊誌の重要性を知って、何の手も加えず、ただひたすら、資本援助だけを行って再生した、シドニー・ハーマンは、
現代の偉人であるだけではなく、
今の世界に蔓延る、モラリストの顔をした者たちに拠って、世界中に広められてきた嘘とデタラメを、
私に負けず劣らず正している人類の救世主と言っても過言ではない、本当の偉人なのだ。
文中強調は私。
中国「戦勝70周年」行事は、韓国外交への踏み絵。
前文略。
行くべきか行かざるべきかという問題は、韓国にとって今後も米韓同盟にとどまるか、または中国の懐に入るかという二者択一の様相を呈してきた。
少なくとも東アジアではそのように描かれている。
韓国のミドルパワー戦略。
そしてこの外交問題により、かねてから指摘される韓国の「ミドルパワー」戦略にまつわる逆説的な構図も浮き彫りになってきた。
韓国の元外務次官の金聖翰によれば、ミドルパワーとは「国際的な視野を持って主体的な外交を展開する能力と意欲を有する中規模の国家」を意味する。
後略。
この部分を読んだら、日本にいる慧眼の持ち主たちは、私が批判してきた事が、全く正しかった事を知るはずだ。
ただし、実にぞっとする思いと一緒にであることは言うまでもない。
私と同様にKang Sang-jungを「朝まで生テレビ」で初めて観た、知った日本人は多いはずだ。
以来、朝日、毎日を筆頭にして、ある時期はNHKも、信じがたいほどに重用していた事実に、本当にぞっとするはずだ。
何故なら、Kang Sang-jungが言い続けて来たことは、この韓国の戦略そのものだったからだ。
日本は大国になってはいけない。
日本は大国の道を歩むべきでない、ドイツに学べ、ワイツゼッカーの演説を歪曲引用してきた発言を、多くの日本国民は視聴して来た。
そして、彼に相槌を打ち続けて来た、古館や膳場、或は大越たちが、どれほど日本を縮小、矮小してきたことか。
朝日や毎日、この間までのNHKが、どれほど日本国を毀損し続けて来たことかを、日本国民は骨身にしみて知らなければならない。
あなたたちは、完全に操られてきたのである。
そうして失われた20年を作り、極めて不安定な今の世界を作って来たのである。
彼らがその張本人である。
閻魔大王が、地獄の底で窯ゆでにしても、彼らが犯した罪は、回復できない。