病室で見た決定的な一言

2011年、入院中の病室で目撃した国際会議の映像と、そこで語られた一言が示した政治家の本質を記す短文。

2016-03-22
2011年、私が生死に関わる大病を患って入院していた病室のテレビで、この男は、自分が何故か韓国のソウルで開催した緑のフォーラムなる国際会議で、当時の李明博大統領と肩を組んでいた。
そして言った言葉が、「日本の原発はダメだが、韓国の原発は良い」だった。
この場面を病室で観ていた私が、烈火のごとくに怒って書いたことは、読者はご存知のとおりである。

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