私は彼が今でもテレビの報道番組に出ている事、彼を出演させる放送局のある事に驚いたが。
戦後日本で唯一無二のジャーナリストである高山正之が月刊誌『正論』で論じた姜尚中をめぐる問題を起点に、日本の報道が「自由」を装いながら、似非モラリズムと似非マルキシズムにより操作されてきた実態を告発する。
2017-06-02
戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである高山正之が月刊誌「正論」今月号に書いている本物の論文の中には、私が、日本で初めて、その怪しさについて言及した学者を名乗る人物である姜尚中の事が書いてあった。
私は彼が今でもテレビの報道番組に出ている事、彼を出演させる放送局のある事に驚いたが。
逆説的に言えば、日本の報道の自由は度が過ぎている事、否、似非モラリズムや似非マルキシズムによって、操作されて来た事を、国連が知るべき時は、来ていると言うべきだろう。
前文略。
その前週のサンデーモーニングは姜尚中が出ていた。
この人は永野鉄男の名も持つが国籍は韓国人。
それで「私たちは」とか言う。
日本人を装って立憲主義を語り、安倍晋三の憲法改正案の出し方は「違憲だ」と言った。
朝日の主張そのまま。
そういうときは「引用です」と言え。
それによその国のことを語るときはその国に敬意をもって喋るのが外人のマナーだろう。