自国を貶める嘘を語り続ける「文化人」たちの倒錯
学者や文化人を名乗る者たちが、世界に向けて日本を貶める虚偽を語り続けてきた構造を批判する。朝日新聞の姿勢、戦後の占領政策による洗脳、原爆投下の本質、そして国際連合が72年間放置してきた歴史的虚構を告発する。
学者たちなどのいわゆる文化人たちは世界に向かって自分の国を貶めるための嘘話をして喜ぶ。
2017-06-08
私が登場するまでは、日本の優秀な人間たちが所属しているように思われていた朝日新聞社は、
全国の127都市を無差別爆撃と焼夷弾の投下で焼け野原にされ、
更には、当時の民主党政権の無知と野卑と、人種差別意識から来ていた有色人種に対する蔑視から、
広島と長崎に原爆を投下されるという、人類史上最大の惨禍を受けた、
つまり被害を受けた国の政治家たちが、わずか数十年で、世界有数の国である元の日本に戻した、
そのような人類史上まれに見る働きをして来た自分たちの国の政治家を、とことん貶め、蔑み、
ナチス・ドイツを生んだ国の政治家、例えばアデナウアーなどを大政治家などと称賛し続けているのである。
人類史上最大の罪を覆い隠すために始めた占領政策、
日本人は悪い人間で、日本は悪い国で、日本は中国や朝鮮に悪い事をしたのだ、との洗脳政策。
世界が見捨てていた国である、石器時代のままだった朝鮮半島を併合し、
米国を始めとした世界がそれを望み、承認したにもかかわらず、
たった35年間の併合時代に国家予算の25%を投下して朝鮮半島を近代化した、
世界で初めての事を成した日本に対して、
朝鮮半島を植民地化したなどという言語道断な嘘を、国際社会にまかり通させた。
国際連合は、戦後72年の今に至るまで、
こんな嘘を真実だとしてきた、本当に度し難い組織である。
世界はそのようにでたらめだから、これまで戦争が絶えなかったのである。
当時の民主党政権の野卑さと無知がどれほどのものだったかは、
当初の原爆投下先として京都を選定していた事に、全てが明らかなのである。
千数百年前に紫式部が『源氏物語』を書き、
清少納言が『枕草子』を書いた京都に、
その頃、影も形もなかった国である民主党政権の米国は、
平然と原爆投下を決定していたのである。
そもそも日本に対米戦争を仕掛けさせた当時の民主党政権の要所には、
ソ連のスパイが少なからず存在していた。
日本では朝日新聞社の重鎮で、当時の日本で有数の中国通として、
近衛文麿内閣の重要な一員にまでなっていた、
紛れもないソ連のスパイだった尾崎秀実が、
中国との戦争に向かわせ、日本を疲弊させ、日本を共産主義化しようと画策し、成功した。