FDR神話の崩壊――GHQ内部にまで及んでいたソ連スパイの実像

戦後日本では、占領政策と教育を通じてフランクリン・D・ルーズベルトは偉大な政治家として刷り込まれてきた。しかし実態は、日本を戦争へ導き、政権内部やGHQにまでソ連スパイが浸透していた歴史的事実がある。月刊誌 Voice に寄稿した渡辺惣樹の論考を踏まえ、その構造を告発する。


FDR政権を受け継いだGHQの内部にもハーバート・ノーマンを始めとしたソ連のスパイが存在していた。

2017-06-08
朝日新聞を購読してきた日本国民、占領政策の結果としての教育を受けて来た日本国民は、フランクリン・D・ルーズベルトを偉大な政治家だと思い込まされてきた。
私もその一人である事は言うまでもない。
先般、衛星放送で、ビル・マーレイが主演したFDRの伝記映画を観た時、私は筆舌に尽くしがたい衝撃を受けた。
ましてや、FDRを車いすに乗った障害者であると、映像等から認識もしていたから猶更だった。
映画のヒロインと同じショックを受けたのである。
FDRは、とんでもない浮気野郎、信じがたい不倫野郎だったからである。
日本を対米戦争に向かわせたのもFDRである。
FDR政権の内部には、ソ連のスパイが存在していた。
FDR政権を受け継いだGHQの内部にも、ハーバート・ノーマンを始めとしたソ連のスパイが存在していた。
つまり、現在の、自分の国を貶め、蔑むために、嘘と出鱈目を世界に発信して喜々としている、いわゆる学者や文化人たちなどが多数いる有様、
共産党の一党独裁国家である中国と朝鮮半島、
もともと底知れぬ悪とまことしやかな嘘の国である事がその本質である国々に、
嘘と出鱈目で日本を攻撃させ、多額の金をむしり取る有様を作った張本人がFDRである。
その歴史的事実を、月刊誌 Voice 5月号に、
本物の学者である渡辺惣樹が寄稿している。
結婚していながら浮気をする、不倫をする。
それも薄汚いと言った方が正しいような陰湿さで。
そのような人間達は大体、他者をいけにえにするものである。
自分の薄汚さを、別な何かを攻撃対象にして、きれいにしようとする意識であると、私のファーストハンド知識は教えてくれる。
アドルフ・ヒトラーはユダヤ人を一掃しようとした。
FDRは、黄色い猿など数か月で一網打尽に出来ると、たかを括っていたのである。
この稿続く。

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