「しなやかなナショナリズム」という詭弁—ニュース23に見る朝日思想の不変—

番組刷新後のニュース23で示された「しなやかなナショナリズム」という言葉。その内実が、朝日新聞社の長年の思想と反日プロパガンダの延長線上にあることを指摘し、視聴者への警鐘を鳴らす。

2016-03-29
昨夜、**ニュース23にチャンネルを回したら、新しい陣容に代わって星浩がキャスターをしていた。
一見したところ、以前よりはマシになったのかと思わせるような雰囲気だったのだが、昔の筑紫哲也を真似たような、キャスターの一言として、星が液晶画面に、「しなやかなナショナリズム」などと書き出したのを見て、私は、あぁ、これは何にも変わっていないなと思った。
星は何を言いたいのかと言えば、彼は福島高校から東大、そして
朝日新聞社**に入社し、政治部で三十年仕事をした人間である。
つまり彼は、朝日新聞社の思想や考え方が骨身に染みた人物であり、朝日の中枢に居て、大物記者の一人として君臨していた。
**菅直人を首相に仕立て上げた張本人であることは、朝日を購読していた人間なら誰もが知っている。
彼は、自分たちの思想、すなわち朝日新聞の思想が、日本国の信用と名誉を傷つけ続け、中国の一党独裁政権から手渡された資料通りの反日プロパガンダを大スクープとして世界に発信し、
南京大虐殺**三十万人などという、これ以上ないでたらめと歴史の書き換えを平然と行い、さらに中国に国民の血税から三十兆円もの超巨額のODAを支払わせる音頭を取った、その一連の態様こそが「しなやかなナショナリズム」なのだと、彼は言っているのである。
私は、日本国と日本国民に告げる。
この番組をまともに観ているようでは、貴方たちの頭脳が幼稚園児と同じ水準であることを自ら証明しているに等しい。
この稿続く。

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