「高市大臣は逃げた」——朝日新聞による典型的な印象操作

国連特別報告者デビッド・ケイの来日をめぐり、朝日新聞は「高市大臣が面会を拒否した」とする印象操作を展開した。
しかし産経新聞の取材によって、その構図が虚偽であることが判明する。
報じるか、報じないかで世論をいかようにも歪められる、日本の報道の危機的実態を示す章である。

2017-06-18
以下は再掲載である。
産経が報じなければ、高市氏はあたかも卑怯な行為をしたかのように国民に印象づけられるところだった。
この章を読めば、前回の185人、今回の約50人という、いわゆる学者たちがどんな人間達であり、朝日新聞がどんな新聞であるかは白日の下に晒されているのである。
「高市大臣は逃げた」の印象操作。

長谷川。
ケイ氏の話で全く不可解な一つが、高市総務相との面会の件です。
朝日新聞は四月二十日付の紙面で、「日本の報道の独立性に『脅威』国連報告者『政府の圧力、自己検閲生む』」と題する記事を書き、ケイ氏が「高市氏との面会を希望したが、国会会期中との理由で会えなかった」と述べたと報じています。
国会会期は長いですから、これが理由となれば、高市氏は不利と見て逃げた、という印象が強くなります。

しかし三日後の四月二十三日付の産経新聞は、高市総務相に直接取材し、「『国会会期中』というのが理由ではない」とする本人の回答を得ました。
さらに、ケイ氏側が面会日時を指定してきたこと、大臣の代わりに松下新平副大臣が対応したことを明らかにしています。
松下副大臣は、大臣が実際に国会答弁中であることを、ケイ氏にテレビで確認してもらっていたことも、産経は報じています。

なぜケイ氏は、この事実を記者会見で説明しなかったのか。
産経が報じなければ、高市氏は卑怯な行為をした人物として、国民に印象づけられていたところでした。
これぞまさに、「書き得」になりかねなかった事例です。

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